|
国道駅から高架線を下って先に進みます。
周りはまだ住宅街。
車窓からはマンション群と臨海鶴見川橋を臨みます。
それにしてもいい天気!
ほのぼのとして前回のトワイライトゾーンが嘘のようです。
次にやってきたのは、弁天橋駅。
駅近くに漁師の守護神「弁天神」が奉られている池があり、赤い橋が架かっていたことからこの駅名がつけられたらしいのですが、それが何処なのか判りませんでした・・・。
ここからはがらりと回りの雰囲気も変わります。
前も横も工場オンリーです。
利用客も全てサラリーマンのよう。
駅前には定食屋さんがあります。
横浜なのに秩父屋食堂!
主が埼玉出身なのでしょうか?
入ろうと思ったのですが。
写真を撮っている内に暖簾をしまわれてしまいました。
時間は13時を2、3分過ぎたところ。
終わるの早いなぁー!
次の営業は15時半から居酒屋としてオープンらしい。
こっちは早い!しかも安い!!
興味があるので、後ほど戻ってこよう!
そして渇いたのどを潤そう!!
再び戻ってくることを固く誓って旅は続くのでした。
弁天橋駅を過ぎると、旭硝子への入換線の広大な跡地を眺めながら、浅野駅に到着です。
右に分岐しているのが海芝浦支線。
後にご紹介しますが支線の海芝浦駅もすごく変わっているんですよ。
さて話を戻して、この駅には猫の駅員がいるんです!
「まぁもなくぅ〜、1番線に電車が参ります〜
はぁく(白)線の内側にぃ、お下がりください」
にゃんて・・・
前のページ 次のページ
(メモ)
秩父屋食堂 045-501-8279
神奈川県横浜市鶴見区弁天町2-7
|