小説など(1996〜1999)
Short stories

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 古いものばかりで恐縮ですが、ここでは文章のみの作品をいくつか展示しています。

「蛍(ほたるゆき)雪」(約7,000byte)

 初出:1996年11月
 「異形画廊」に置いていた絵のひとつを削除するにあたって、添付の「おはなし」だけを独立させてこちらに持ってきました。
「沈黙のフライ倍」(約18,000byte)

 初出:1999年4月
 同音の表題のSF小説に感動し、感動のあまり妙ちきりんなものを分泌してしまいました。パロディでも平行小説でもありません。
「身代わり」(約8,000byte)

 初出:1996年2月
 「愛情の入れ物としての人形」というテーマで編纂された漫画同人誌に発表したショートショートです。
「仔猫の学校」(約36,000byte)〜15歳未満の人は読んではいけません〜

 初出:1996年8月
 「せんばた楼」発行の「ネコミミ」漫画本に、16ページもの文字びったしの小説を載せていただきました。本の中のそこだけが重くなってしまったようで、なんだか申し訳ありませんでした。
 内容は、ネコミミが主人公の「お笑いほのぼのドタバタスプラッタちょっぴりエッチ・・・・(笑)」モノです。
「ざしきわらしのこと」(約14,000byte)

 初出:1996年9月
 niftyserve の fqld4フォーラムに、とある落書き絵の付録文書としてアップした文章を改稿しました。絵のほうは、またいつか描き直すかもしれません(^^;)。
「晩春」(約20,000byte)

 初出:1996年12月
 「四季の孤島」というテーマで編纂された漫画同人誌に発表した小説です。担当は「春」。
 春の終わり、ひとりの少女の善意に滅ぼされる小さな島のお話。

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