〜〜　投稿作品集　〜〜

　　　　　　　　　（　）は連続投稿月数です。　　　　
　　　　　　　　　　　
　（詩）　帰り道　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　wind（初）
　（詩）　痛み　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 　mei（２）
　（詩）　hurt　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ゆーなん（２）
　（詩）　迷いの途中　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　周子（初）
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　室姫　凛（初）
　（詩）　小さな恐怖　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　聖（初）
　（詩）　刺　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　みぃしゃ（２）
　（詩）　ホントの優しさ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥かのん（３）
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　kana（初）
　（詩）　ＰＡＩＮ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　いーちゃん（初）
　（詩）　言葉　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　空白（初）
　（詩）　痛み　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　みき（初）
　（詩）　迷い道　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　だんまる（初）
　（詩）　ねぇ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　鵺（初）

（掲載順番は原稿の受付順です）

　
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　（詩）痛み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上杉晴一郎
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　永遠の仕合わせを求め　求め
　遂いに　得られないことに気づいた彼は
　もと来た道を　帰って行く
　途々落とした　あの悲しみ　この痛みを拾いながら

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　　●永遠の仕合わせ、でなくても、誰もが仕合わせを求めて旅を
　　　しています。或る意味で、修行者のようなものです。その旅
　　　の道すがら、人を苦しめたり、傷つけたりしている筈です。
　　　だから、帰路は贖罪の旅になるでしょう。

　HP-> http://homepage1.nifty.com/uesugisei/
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　（詩）時が癒してくれるもの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスカット
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　あの日私を刺し通した胸の痛みも今はかすかな思い出
　穏やかに蘇るのは・・・貴方の笑う写真を２年見続けた日々
　お空は気持ちいいですか？もう痛くないですよね？
　今日も見上げて貴方に元気を誓う私がいる・・・

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　　●残された者の痛みは消えないものだろうか？
　　　時は優しい癒しの手のような気がする。

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　（詩）Pain
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七海
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　大丈夫かと言ってほしくて
　小さなやけどに
　何度も痛がるフリをする
　しつこいくらい　呆れられても

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　　●幸せでも悲しい時でも嬉しい時でも何気ない時でも
　　　ふいにチクンと胸の痛みが降る時があります。
　　　強くなれればいい、大人になると背負う物が多すぎて
　　　ため息も増えるけど。痛みなんか怖がる暇もないくらい
　　　私は私らしくいたいと、強く願います。

  HP-> http://home10.highway.ne.jp/nana/
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　（詩）痛みの波紋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なお
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　誰かの痛みがひろがって
　周りの人にも伝わって
　みんなの痛みになれたなら
　そうしたら　戦争なんてなくなるのに・・・。

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　　●痛みは人それぞれなのだけど，きっと他人の痛みを感じるこ
　　　とは不可能に近いことなのだけど，それでも分かろうとする
　　　人ではありたいなぁ，と思います。
　　　人の痛みを受け止められるほどえらくもないし，強くもない
　　　んだけど，痛みを与える人にだけはならない，と思います。

  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/nao.htm
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　（詩）追想　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聡碧
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　穏やかで静かな日には、つい優しい過去だけを拾い集めてしまう
　時がたち、鋭さをなくしたあなたはただひたすら優しく柔らかい
　私は涙もろくなってしまい、もう一度あなたの手を握り
　その震える瞳をのぞき込めたら何もいらないと思ってしまう

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　　●＜気儘なひとりごと＞
　　　・先日、犬の散歩中、通り雨に降られました。公園の大きな
　　　木の下で雨宿りしたのですが、雨足は強くなるばかりで、濡
　　　れて帰るのを覚悟したのですが、その時見知らぬ車が目の前
　　　で止まり、降りてきた年輩の女性が傘をさしのべてくれまし
　　　た。
　　　・暗いニュースが続きますが、小さな親切も健在なのですね。
　　　見知らぬ人の小さな優しさが心にしみました。月並みですが
　　　今度は僕が誰かに返せればと思います。
　　　・さて、梅雨がすぎると、いよいよ私の大好きな夏の高校野
　　　球県予選の始まりです。今年はどんなドラマがあるのかな。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/soheki.htm
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　（詩）ＡＭ２５：４１〜池袋にて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜行人間
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　客も疎らな　ドーナツ屋
　有線にかかる　懐かしいメロディ
　忘れたはずの　あの旋律が
　塞がったはずの　古傷に沁みる
 
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　　●あんまり捻った作品じゃないですね（汗笑）
　　　デートの時によく聴いた曲なんかが不意にかかると、切なく
　　　なりますよね。一瞬その時間に巻き戻されて。
　　　だから、昔の曲は聴かないことにしているんです。

　HP-> http://www3.ocn.ne.jp/~aeries/090/index.html
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　（詩）やさしい手
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋あすみ
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　心がイタイイタイと叫んでる
　誰かの救いの手を求めてる
　この心を癒してくれるのは、君のやさしい手
　暖かくて、今を生きてる手だけなんだ

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　　●じめじめしてとっても暑い毎日です。
　　　突然雨が降って来たりするため、折りたたみ傘が手放せませ
　　　ん。早く夏になってほしいです。
　
  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/asumi.htm
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　（詩）からまわり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しじみ
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　君を傷つけようなんてこれっぽちも思ってないのに
　わかって欲しいという気持ちと
　誤解を解くための言葉で
　君をどんどん傷つけている

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　　●（しじみさんの後書きはありません）

  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm
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　（詩）痛み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさぎ
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　貴方を刺せば赤い血が流れ　
　私は青い血　平気だと…そんなはずもない
　物の道理を知らないの？
　愛する事は自分と同じく相手を大切にする事

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　　●みんな、何らかの痛みを抱えているんだと思います。
　　　私にとっては小さな痛みでも相手にとってはすごく大きな痛
　　　みだったり．．．でも、痛みを持っているからこそ生きてい
　　　る事を実感できるのかも知れませんね。

  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm
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　（詩）意味
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KURARA
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　あなたのために　負う傷でないなら
　痛い
　あなたのために　する呼吸でなければ　
　空気は　詰まる
 
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　　●最近、授業で詩を書いています。でも書いている人が少ない
　　　ので、ちょっと寂しいです。

  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm
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　（詩）生命
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月那
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　生命を宿しているせいなのか
　死が恐くてたまらない
　誕生・そして死
　できれば痛みを感じたくない

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　　●２人目を妊娠中。只今、４ヶ月。
　　　自分の体に二つの心臓がある奇跡。
　　　一人に見えて２人の私。

  HP-> http://www1.plala.or.jp/love/index.htm
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　（詩）旅立ち
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野夏月
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　一度だけ　振り向いたら
　僕は行くよ
　振りきれなかった
　痛みをのこして

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　　●〜終わりに〜
　　　あー、もうすぐ夏ですね。今日は暑いです。はい。
　　　私は痛いのは好きじゃないです。でも、K-1とかは、結構、
　　　見ます。まあ、そういうことなのです。
　　　と言うわけで、今回もミニホームページに詩と連動させて
　　　写真を載せてます。良かったら、見に来て下さい。
　　　では、まとまりませんが今回はこの辺で。

　　　蒸しパンになりそうな夜に　　　河野夏月

　HP-> http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/
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　（詩）傷心
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏条
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　おなじ　きょうが　きょうも　おわり
　いたみ　だいて　くらやみに　しずむ
　かさぶたが　はがれおちるそのひまで
　想いは　うかばれないまま　ゆらめく

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　　●沈む、落ちる、想い（重い）、浮かぶ、と縦方向の言葉で痛
　　　みに溺れる様子を書いてみましたが、狙いすぎかも・・・。
 
  HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/anjo.htm
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　（詩）精霊流し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叙朱
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　夏の朝にやってくる風は
　庭先の枇杷の枝をくぐり
　火の消えた灯籠を揺らすと
　思い出に痛む心を撫でてゆく

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　　●朝一番の風って気持ちがいいですね。寝苦しい夜が明け、戸
　　　を開け放って（エアコンなんぞはダメ）いると、さああっと
　　　吹き込んできます。町中の駐車場越えのつむじ風でも、ビル
　　　街の遠くから吹いてくる微風でもいいのです。とにかく、新
　　　しい朝だなあと感じさせてくれる、朝一番の風。楽しんでい
　　　ます。

  HP-> http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3509/
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　（詩）帰り道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　wind（投稿/初）
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　いつも通る同じ道
　いつもと同じはずの私
　だけど、今日は違っている私
　見るもの聞くもの　心は空のかなたに　　

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　　●（後書きはありません）

　HP-> http://kobe.cool.ne.jp/windbox/
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　（詩）痛み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mei（投稿/２）
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　大阪駅を通過する登り電車
　きっと君も瞳にも毎日
　同じ景色が映っているのだろう
　そう思うと涙が止まらなかった
　
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　　●もう会えない人と、同じ景色の中で、時間を越えて
　　　会えるのは、嬉しいけど、とても悲しいです。
　　
　HP-> http://www.h2.dion.ne.jp/~along
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　（詩）hurt
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆーなん（投稿/２）
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　傷つくってのは恐いです。
　でも、それ以上に傷付けることはもっと恐いです。
　傷付ける痛みが麻痺しているのでしょう。
　私はあの人達が笑うところしか見た事がありません。

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　　●ちょっとバトルロワイヤルを意識したようなしないような。
　　　あの作品、（小説で読んだけど）人を殺したくなる
　　　どころか、逆に人の命の大切さを教えてくれますよね。
　　　殺人者にあれを読ませたら絶対後悔すると思います。

　HP-> http://www.page.sannet.ne.jp/japan/yu_sho.htm
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　（詩）迷いの途中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周子（投稿/初）
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　日だまりの中で　君はお昼寝中
　日だまりに包まれて　大きな欠伸
　幸せそうな顔しちゃって
　君は今日も暖かくて　何もかも消えてしまうよ

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　　●かわいい猫を見てると、迷いも悩みもみんな消えてしまいま
　　　す。大好きな猫達を膝にしながら書いてみました。

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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室姫　凛（投稿/初）
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　あの夏を、思うだけで　苦しいほどせつない
　あなたの瞳の奥、暗すぎて見えなかった
　今ならわかるかもしれないけれど
　今ではもう、遅すぎる

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　　●決して取り返しがつかないものほど、痛みは影のように焼き
　　　つく。痛みと後悔の相対性こそが、人の矛盾した心理であり、
　　　愛すべき点だと思う。

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　（詩）小さな恐怖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖（投稿/初）
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　すべての壁を打ち破って　この思いは
　声となって　空へ　未来へ　私へ叫ぶ
　無限に見える　この世界の中で　
　私は　どこ道を選び　歩きつづけ　どう死ぬのか

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　　●（後書きはありません）

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　（詩）刺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みぃしゃ（投稿/２）
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　美しい花には刺がある　そんな事も忘れていた
　つぶらな瞳、艶やかな唇は　僕を決して離さない
　けれど　冷たい視線と気のないセリフは刺となり
　ちくりちくりと僕を刺す

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　　●「好き」な気持ちがコントロールできたら・・・
　　　冷たくされても、好き。って辛いですよね。

　HP-> http://www2.to/mexia/
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　（詩）ホントの優しさ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かのん（投稿/３）
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　あなたのさりげない優しさに触れるたびに
　きっとたくさんの痛みを知ってる人なんだと
　そのことに気づいたとき
　私も他の誰かにもう少し優しくなれそうな気がした

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　　●きっと誰もが抱えてる心の痛み。
　　　人と接するときに優しさにかえられたら良いなって。
　　　そんなことを思って書きました。

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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kana（投稿/初）
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　そんな瞳で見つめられて
　愛されてる　そう感じるのに
　愛される訳が見えなくて
　今日もまた不安になるんだ。

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　　●（後書きはありません）

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　（詩）ＰＡＩＮ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いーちゃん（投稿/初）
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　目にゴミが入って痛がる僕を心配そうにのぞきこんでたね。
　今日みたいに風が強い日は砂埃が想い出を連れてゆくんだ。
　どこにたどり着くかはわからないけど散り散りになるんだ。
　行き先もわからないのに飛ばさなきゃいけなかったんだ。

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　　●一年前くらいに「ＰＡＩＮ」と言うタイトルで書いた詩です。
　　　恋人から別離を告げられた時、告げられた方はいろんな事を
　　　想い出にしていかなきゃいけないですよね。
　　　でも、想いが残っていればいるほど時間がかかるもので・・。
　　　この詩はそんなタイミングを待ちたくないのに、待っている
　　　男の子の詩です。

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　（詩）言葉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空白（投稿/初）
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　誰もが振り返らない勇気を持っているわけではない
　やり直せないからこそ後悔しているフリをしているのかも。
　逃げ出したくてもやっぱり逃げ出せないから
　言葉をぶつけることさえ空しくなる。

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　　●全てに冷たく、全てに諦めを感じている人には、たぶん幸せ
　　　は来ないと思います。 それでも、何かにすがりたくて、
　　　自分を分かってもらいたくって、ありったけの自分を他人に
　　　は見せようとしますね。
　　　寂しいのは、言葉を全てだと思うことです。言いたくても言
　　　えない事、言わなきゃいいのに、言ってしまったこと、この
　　　世に人間が存在する限り、言葉は永久ですが、反面、切なく、
　　　それでいてありがたいようなものなのです。

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　（詩）痛み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みき（投稿/初）
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　鼻とのどの奥のほうがつんときて、なにか目頭に上がってきそう
　誰にもばれないよう、腕の根っこのやらかい部分をつねったのに
　どうしてなのかな、こんな時つねった痛みが負けちゃうんだ
　皮膚の痛みより痛いものは何・・・？

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　　●（後書きはありません）

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　（詩）迷い道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だんまる（投稿/初）
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　私を捨てたあなた
　アノコを選んだあなた
　そんなあなたが、憎いほど
　好き

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　　●ありきたりかもしれないけれど、
　　　憎いのもかなりの想いですよね。
　　　愛憎。迷い道・・・ですね。

　HP-> http://homepage2.nifty.com/dannmaru/
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　（詩）ねぇ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鵺（投稿/初）
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ねぇ・・・・あなたはわたしを　みつけてくれたのでしょうか
ねぇ・・・・わたしがこのゆめを　かいなにだくことを　ゆるして
　　　　　　くれますか
ねぇ・・・・と　いつも　あなたに　たずねてばかりです
ゆっくり　みずからのちからで　たってみようと　ちいさな　ゆう
　　　　　　きを　やっと　もてました

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　　●（後書きはありません）