4行詩の展覧会


 月刊ポエムでは毎月テーマ素材を決めて、4行詩の競作を行っています。どなたでもご参加いただけます。投稿のご案内はこちらです。

 掲載された詩の感想・コメント交換は、掲示板(
気ままな掲示板)で行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

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       [ 共感投票結果 「 目 」 ]
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   (タイトル)        (作者)  投票数

  挿話 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  MICRO   5票
  見つめてほしい ‥‥‥‥‥‥‥ LIB   4票
  無題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 七海   4票


             テーマ素材

           「 目・Eyes 」

          〜〜 同人作品集 〜〜

 (詩) 父親 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 周子
 (詩) 無題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 七海
 (詩) 絆 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 相模流緒
 (詩) 君の瞳に僕を見つける ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 聡碧
 (詩) 将来の夢 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なお
 (詩) 目 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 上杉晴一郎
 (詩) 不実 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ みぃしゃ
 (詩) 目 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 高橋あすみ
 (詩) 無題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 室姫 凛
 (詩) 見つめてほしい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ LIB
 (詩) 視線 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ うさぎ
 (詩) 猶予 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ かのん
 (詩) 喫茶店 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 河野夏月
 (詩) 無題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KURARA
 (詩) 無題 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 月那
 (詩) 片思い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ しじみ
 (詩) 目 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 杏条
 (詩) 後になって解ったこと ‥‥‥‥‥‥‥ 夜行人間
 (詩) 目 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱


          〜〜 投稿作品集 〜〜

         ( )は連続投稿月数です。    
           
 (詩) 焼き増し ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 霞深(初)
 (詩) 挿話 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  MICRO(2)
 (詩) 目のしくみ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ホシコ(初)
 (詩) 瞳の中へ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Shuu(3)
 (詩) linking eyes ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ DESPERADO(3)


┗━━━━━━━(掲載順番は原稿の受付順です)━━━━━━┛

 
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 (詩)父親
                          周子
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 初めて彼に逢った時
「この娘(こ)は車酔いの酷い娘です。
 遠くにはいかないでください」
 その瞳は一体何処を見つめているの

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  ●あははは。実話第二段!!

HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shuko.htm 
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 (詩)無題
                          七海
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 輝いて 君らしく
 弱くはない 大丈夫
 君の目に嘘はない だから
 恋から逃げないで

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  ●HPとメールアドレスが変わりました。
   大変ですね・・・変更は・・・。
   よかったら遊びにきてくださいね。
   私のエッセイ風のもやってみました。
   恥ずかしいけど

HP->
http://home10.highway.ne.jp/non/ 
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 (詩)絆
                        相模流緒
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 目に見えたら なんて思わないよ
 あなたといれば 胸の奥があたたかくなったり
 声の調子に ホッとしたり
 そんな風にして 年をとっていければ

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  ●将来は、縁側でひなたぼっこが似合うような人になりたい
   です。

HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/ruo.htm 
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 (詩)君の瞳に僕を見つける
                          聡碧
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 そっと手を重ねれば この深い寂しさは癒されるのだろうか
 近づいて近づいて互いの目の中に自分を見つけられれば
 いつか悲しみが消え もっと優しくなれるのだろうか
 まだ見ぬ明日を慕う 浅い眠り 微笑 そして祈り

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  ●最近周りが騒がしい。会社を変わる人,自分でつくる人。
   遠くに行ってしまう人。遠くから帰ってくる人。愚直なまで
   に夢を追い続ける人。そして夢を忘れたことにも気がつかな
   い人・・・。自分はどうなのだろう。

HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/soheki.htm 
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 (詩)将来の夢
                          なお
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 すべてが揃った社会でつまらなさそうな目をした子供と
 戦争で明日におびえた目をする子供
 どちらも同じ世界にうまれた子供達・・・。
 すべての目に幸せな未来が映ればいいと思う。

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  ●(後書きはありません)

HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/nao.htm 
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 (詩)目
                       上杉晴一郎
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 物を見ているようで 見ていない
 見ているようで 見られている 
 それは 目 心の従者
 荘厳な宮殿の ロビー

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  ●禅問答のようになってしまいました。物を見ているのは、視
   神経から伝わった信号を処理する脳でしょうし。心は脳だと
   思っています。

HP->
http://homepage1.nifty.com/uesugisei/ 
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 (詩)不実
                        みぃしゃ
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「君の瞳に乾杯」なんて ふざけてあなたは言っているけど
 私があなたの何を見つめているのか知ってる?
 あなたの浮気な心、裏切り そういうものを見つめているの
 それでも・・・ 私の瞳に乾杯できるのかしら

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  ●我が家には猫がいます。
   甘えん坊の無邪気な目。ご飯を催促するキラキラした目。
   そして、いたずら坊主に変身した時のぎらーんと輝く瞳(^^;;
   あまりにも無防備にその心を表してます(笑)
  「口ほどにものを言う」とは、うまいことを言ったものだなぁ。
   あなたの目には、何が映っていますか?

HP->
http://www2.to/mexia/ 
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 (詩)目
                       高橋あすみ
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 君の目は
 まっすぐに前を見ている
 だから私もしっかり
 前を見て歩いていく

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  ●毎日が暑いのか寒いのかよく分かりません。
   半袖を着ると寒くなったり、長袖を着ると暑くなったり。
   しかし、風邪をひかないように元気に過ごしたいです。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/asumi.htm 
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 (詩)無題
                        室姫 凛
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 君のことを忘れられると 何度も錯覚した
 もう君に、あげられるものが何もない
 今すぐパンチドランカーを呼んで僕を網膜剥離させて下さい
 僕をどうか許さないでね

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  ●残像を消すことができないのなら、いっそ・・・という詩
   です。
 
 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/rin.htm 
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 (詩)見つめてほしい
                         LIB
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 あなたの瞳に映る
 僕の存在を確かめるたびに
 いつまでもそこにいたいと
 祈っていたあの頃

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  ●空から降り注ぐ光のように、木々の葉を揺らす風のように、
   乾いた大地を潤す雨のように。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/lib.htm 
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 (詩)視線
                         うさぎ
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 朝礼で同僚の肩越しに君を盗み見る
 とがらした肩があくびをかみ殺している様
 パチリと瞼で あなたを切り取ったら
 上手に視線を宙に逃がして一人遊び

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  ●目は口ほどにモノを言い...とか
   鈍感な私はなかなか気付かないことが多いのですが、
   もっと敏感に相手の瞳の表情が読めたなら
   今までの恋を覆すことが出来たでしょうか?
   時々、そんな事を考えます。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm 
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 (詩)猶予
                         かのん
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 今のうちに心行くまで
 せいぜいいい女
 眺めておきなさい
 そのうち私しか見えなくしてあげる

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  ●こんな余裕は相手に見せるつもりはありません。(笑)
  「振り向かせてみせる」って意気込みを感じていただければ。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kanon.htm 
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 (詩)喫茶店
                        河野夏月
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 向かい合って座っても
 気づけば また
 遠くを見てる
 愛が足りてないのかな?

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  ●最近の作品はほんの少しだけ言葉ってものを中心にして、
   詩を作っています。遊び心を忘れずにってことで。
   今回は、ちょっと短いですが、この辺で。

             出掛ける前の一時に 河野夏月

 HP->
http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/ 
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 (詩)無題
                         KURARA
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 目を潰せば あなたを見ないで済む
 その 恐ろしい顔を 歪んだ空を
 それでも どうしてもあなたを見てしまう
 きっと目を亡くしても 真っ暗な夢に

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  ●見たくない見たくないもう何も見たくない。でも例え光を
   隠しても、真っ暗な夢の底では、またきっと歪んだ空を、
   見上げてしまう。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)無題
                          月那
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 目に見えないものを信じる気持ち
 それは祈りにも似た清い魂
 今 あなたがいる場所から見上げた夜空に
 星が見えなくてもそれはそれでいいのです

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  ●私事ですが只今妊娠8ヶ月です。順調にいけば今年中に新
   たな命が誕生します。
   今、とても不安定な情勢の中、日々暮らしていますが
   みなさん、小さな幸せを大切に生きて行きましょう。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/tsukina.htm 
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 (詩)片思い
                         しじみ
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 ずっと見守っているよ
 君が泣いている時も笑っている時も
 君は僕がひとりものだと笑っているけど
 こうして君を捕まえている

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  ● 9月はちょっとネットでトラブってしまって欠席してしま
   いました。ごめんなさい。
   少しずつ冬の足音が聞こえてくる季節。広島に来て念願の
   牡蠣が店頭に並び始めました。生牡蠣の種類の多さに感激
   しています。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm 
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 (詩)目
                          杏条
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「寂しくなんか、ないさ」
 唇は強がりを言うけれど
 口よりものを言う場所は
 浮かんだ涙で語ってる

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  ●「目は口ほどにものを言う」と言いますが、何か隠そうと
   した時には、口よりよっぽど語ってしまうものだと思いま
   す。
   強がりが哀しく見えるとき、それを書いてみました。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/anjo.htm 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)後になって解ったこと
                        夜行人間
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 恋は盲目だなんて自分はならないと思っていた
 君の嘘も 君の狡さも
 あの時の僕には 見えなかった
 ……違う 無意識に目を逸らしていたんだ

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  ●相手の嫌な部分は見なかったことにする。
   一見すると正しい言葉のように見えますが、本当でしょうか。
   私は全部違うと言いませんが全部正しいとも思えません。
   それにしてもこの詩、80年代のニューミュージック入っ
   てますね(笑)

 HP->
http://www3.ocn.ne.jp/~aeries/090/index.html 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)目
                          叙朱
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 落ち着いて
 息を整えてからでいいよ
 目の色で分かる
 うまくいったみたいだね

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  ●顔の表情をつくるのは、目。笑い顔でも冷たい目があり、
   哀しみに耐える中で、柔和な気配りを見せる視線もあります。
   力一杯駆けてきて、息を弾ませている子供には、何も尋ねる
   必要はありませんでした。
  「やった、やった」と笑う目だけで充分。

 HP->
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3509/ 
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(ここから一般投稿作品です)
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 (詩)焼き増し
                      霞深(投稿/初)
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 たまにしか逢えないあなたの姿を瞳の奥に焼き付けて
 寂しさをぐっと堪えてみる
 もう少しだから・・・もう少しで貴方の側に居られるから
 瞳の奥の貴方を何度も焼き増しして・・・強くなろうと思う

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  ●後書きはありません。

 HP->
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Cassiopeia/5390/ 
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 (詩)挿話
                      MICRO(投稿/2)
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 帰路につく 君
 二階から見送る 僕
「またな」 君
「二度と帰ってくんな」 僕
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ●二階から背中を見ていると、とても遠い気がするんですが、
   その背中が振り返ったりすると、とてつもなく近くにいる
   感じがした時、視界の不思議に気付きました。
  
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 (詩)目のしくみ
                     ホシコ(投稿/初)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 目を見開いたまま海に落ちてゐる僕
 次第に涙腺から酸素が泡になつて行きまして
 ああ鼻とも繋がつてゐるんでございますねなんて
 思つても後の祭りでありましたよ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  ●はじめまして。どうぞよろしくお願いします。
   私事ですが、うちの妹は涙腺から空気が出ます。
   しゅーっと。

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 (詩)瞳の中へ
                      Shuu(投稿/3)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 夕暮れ迫る 薄明かりの中で
 別れの時を 忘れるかの様に
 逢った時とは まるで違う
 嘆願を訴える 愛しい瞳
  
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  ●いつも取り上げ 掲載して頂き ありがとうございます
   男 と 女 このテーマに執着し過ぎの面も只ありますが
   これからも よろしくお願い申し上げます

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 (詩)linking eyes
                   DESPERADO(投稿/3)
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 僕の瞳に君が映り込む 君の瞳に僕が映り込む
 瞬きを忘れるほど見つめ合う 時が止まる瞬間 言葉を越える瞬間
 愛を確かめたあと僕達は再び見つめ合う
 死を迎える最後も君と見つめ合いたい

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  ●直接的に目がテーマになってない気がしますが…
   自分ではかなりシンプルに作ったつもりなので解説はいら
   ないと勝手に思い込んでます。(笑)

☆編集人コメント☆
ここに掲載された4行詩は、お寄せいただいた4行詩の一部です。このほかの作品は: 同人の全作品は、各自の
ミニホームページに、また、一般投稿された方々の全作品は、ポエムカレンダーのページに掲載されております。ぜひ、ご訪問ください。

2001年11月4日更新

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