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2000年 4月01日〜2000年9月30日

 

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00/03/22(Wed) 15時46分58秒
向江菊枝


しばらくご無沙汰していました。かつらさん発信の「サーカスにはピエロが」の真の意味についての問いかけ、掲示板で目にした時から、あの唄を聴いた人なら、大抵の人が一度はその唄の意味するところ知りたい欲求にかられてしまうものなのかも、と改めて感じさせられています。
かとうのかっちゃん、ごっちゃん、あさくらさんと、その投げかけに対しての意見を読ませていただきながら、いかに恭蔵さんの「サーカスにはピエロが」の唄が名曲であったかを再認識している次第です。3月20日のかつらさんのお便りはこの唄の作られた背景やストーリーについて、なにかあれば聞いてみたいといったお気持ち、とてもよく分ります。私の思うには「サーカスにはピエロが」の、この唄の本当の素晴らしさは理解しようとして理解可能な種類のものじゃないのでは、と漠然と感じています。意味など解ろうとせず、解らないまま、丸ごと、言葉もリズムも全身で受け止めておくってことも一つの聴き方かも知れません。世の中全体がコンピューター化して、入力すれば答えが返ってくるってことが当たり前のような風潮があって、いつしか人の感情さえもそうした感覚で理解可能のように錯覚してしまう部分も出てきているのかもしれません。恭蔵さん自身、詩と曲の材料だけを投げかけて、後はそれを聴く人の自由ににまかせてくださっているように私は受け止めていますが.....。
今回、あさくらさんの3月19日付けのメールの迫力に触発され、ちょっと感じたことをお話してみたいと思いました。
.....大塚まさじさんは 私からみたら恭蔵さんに(ご親族以外では)一番近かった方です。その方が追悼文のなかで再三 恭蔵さんのウツ病に言及されているのに その後の本欄の皆さんの投稿のなかで、それを意識されているものはありませんでした。.....のくだりは、恭蔵ファンで、追悼コンサートに行った方はもちろん、悲報を知って悲しんだファンならどなたでも知っていることと思っています。知っていながらその点に触れないことは、そうした病気をもひっくるめた恭蔵さんのすべてを愛し、彼の痛みを共に自分の痛みとして受け止めようとしているから言えないでいるのではないでしょうか。
大塚まさじさんが恭蔵さんに一番近かった方と言われた点、事実そうだったのかも知れませんが、私はその決め付けに疑問を残しています。私は大塚まさじさんのおかげで、彼の病気を知ることができましたが、そのことは彼の一部ではあったかも知れませんが、それさえも彼にとっての自死の動機たりえたかどうか、誰にも分からないのではないでしょうか。唯、分かってることは、彼が自死を選んだということ。彼はシンガーソングライターとしてのライフワークを生きているうちに、十二分にやり遂げてしまったのではないかとさえ感じています。自分の意思で自分の人生の幕引きをするということは、事故死のような自分の意思に関係なく死ぬことよりも、少なくとも自分の納得の上での死という点においては人が最後に選べる尊厳死にも似ていて、これも一つの人生の終わり方なのかも知れないな、とさえ思えてきます。決して自死を肯定するつもりはありませんが、否定もしません。人の生はどう生きようと(他人に迷惑をかけないことが基本です)、その人自身のものですから、周りがとやかく言うべきものでないと思っています。
それともう一つ、.....蔵さんの歌が心にしみる、詩に感動するとおっしゃる皆さんの想いは すばらしいと私は感じるのですが、それを素直に物理的にそばにいる人たちに広げれば良いのに こんなバーチャルなところで わたし文章上手でしょ、メール下さいと言うが如きメッセージを開陳されている方々が 恭蔵さんすばらしい と同時におっしゃられることには共感できません.....のくだりにも、異論があります。恭蔵さんの世界を誰かと分かち合いたいという欲求にかられて、身近な人に伝える努力はしていますが、音楽というものは、それぞれ好きなものやその度合いも個々に違っていて、なかなか共鳴できる相手に身近なところで出会えない、といった現実も一方にはあります。あなたのおっしゃる、こんなバーチャルなところでであろうと、恭蔵さんの世界に興味を持ってる人ならば、どんな場所、ものであろうと、私は真剣な交流の場になり得ると思っています。
あさくらさんは生前おつきあいがあれば恭蔵さんにとって、ある面において最大の理解者になりえた方かも知れないことも、後で思う残念なことの一つですが、ともかくもたくさんの素晴らしいうたを残したこと、このことだけで彼が精いっぱい生きたと言えるのではないでしょうか。恭蔵さんに対して「ありがとう」の言葉しか思い浮かびません。
あさくらさん、かつらさん、ごっちゃん、ことうのかっちゃん、みんな優しくて、強くて、素敵な方たちですね。最後になりましたが、ごっちゃん、彼女が出来たそうで、おめでとうございます! よかったですね。では、また。




00/03/22(Wed) 00時28分27秒
ごっちゃん
http://www2c.biglobe.ne.jp/~happy/


私の怠慢で「西岡恭蔵&KURO 追悼コンサート」の写真も、
なかなか全部を掲載できておりません。
なかなか更新も、ままなら図、この掲示板も、ここしばらく書き込みが
少なくなっており、寂しく感じておりましたので、皆様の書き込みが
増えてまいりました事に感謝です。

去年の3月23日に恭蔵さんが名古屋「パラダイス・カフェ」で
ライブをされた時に、最後にお会いしてから、もう2日で1年に
なろうとしています。
打ち上げで、オーナーの小林さんとお話されていた中で、しきりに
「寂しい、寂しい」と言ってみえたものの、とても元気にみえた
のですが、後に、大塚まさじさんとお会いした時に、お医者さん
だけではなく、恭蔵さんなりにあらゆる方法で病気と戦って
いらした旨をお聞きして、私達には、うかがい知る事のできない
苦しみを抱えていらっしゃったのだろうなぁ、と思ったものでした。

私は残念ながら、お通夜も、お葬式も、出席できなかったのですが、
恭蔵さんが亡くなられた後、一度だけ、御遺族の方からお電話を
いただき、友人の方のパソコンで時々、見ていただいた、とお話し
くださいました。
お葬式の時に、この掲示板の書き込みを印刷して御供えし、お棺の中に
一緒に入れていただいたともお聞きしました。
その後の書き込みも、ゾウさんは天国から読んでくれてるかもしれませんね。



00/03/21(Tue) 16時36分17秒
あさくら



かつら様 
あさくらより
私の3/19付 本欄投稿は 「皆様宛」であり、「かつらさん宛」ではなかったので、その曖昧さをまずお詫びします。
かつらさんより3/20付の書きこみを読み、その一部はわたくし宛てのものと判断して書きます。「今後の投稿を期待しています」というメッセージをその拝読し、その通りに受け取って、本稿を かつらさん宛として、「今後投稿致しません」という自らの前言を撤回して、今一度投稿します。
ストレートに書こうと意識します。嫌味、当てこすり、逃げ道の設定という類の修辞を極力排除して、自分なりの誠意を持って書きます。

以下文中 引用に間違い有れば ご指摘ください。
かつらさんの投稿を読んで、私は誠意を感じました。

「先回りの自己批判をしておいて」
これは ご指摘の通りです。
「批判を弱めようとされているようですが」
これは 私自身 納得できません。正直に申しますが、先回りの自己批判をしている瞬間にあるわたしの想いは、誰かから批判されたいと思っています。無意識のうちに、とか 潜在的に 自分への批判を弱めようとしていると 心理学的に分析されたら、そうかもしれないとの不安はありますが、私にはそれを肯定も否定もできません。むしろ同時に私の意識に明らかなのは、これを読んでいる人の平均的な思考パターンは読めている、という僭越倣岸不遜な私の性格からくるメンタリティーです(これをまた 先回りの自己批判と言われたら これ以上書けなくなりますので、続けます)。

ご指摘の通り、「うつ病のことをなぜ避けるのか、」ということを私は言いたかったのですが、ストレートに言わなかった私に非があります。

いまHIVウイルスに感染していない私は AIDS患者の痛みを実感できません。想像する努力はするべきだと考えてはいます。

同様に、うつ病の経験が無い方に 実感せよとは申しません。理解してほしいと言いたくなる本音はありますが、理解してはいただけないだろうという諦念もあります。
かつらさんの「自己批判をしておいて批判を弱めようとされている」というご指摘は、ですから 心からは納得できないのです。論理的(文章学的?)にはその通りだとも思えるし、自分の経験からでしか言えないので、より客観的な論理展開は今できません。
が、現実には、自分が自らをを最低の救いがたい人間だと結論し、他人からの評価も 同じだと思いこみます。それが 症状です。
申し訳ありませんが、今日 これ以上 うつ病について語るエネルギーと時間は 私にはありません。もっと語れ と言われたら、時間と場所がある限り、お話なり、メールなりをする気持ちはありますが、この欄では これ以上したくありません。
故に、私の個人アドレスを残しました。

「「共感できません」という意見には極端さを感じます。」とおっしゃる理由を想像できますが、私自身は極端ではなく、まっとうな(これも不遜な言い方だとしたら、「普通の」と言いかえればよいのでしょうか? 誰かに教えてほしい気持ちはあります)感性から述べているつもりです。このままいくと たぶん私は かつらさんの気持を心から理解できないで終わりますが、心の病は当方に有りますので、
是非を論じたくはありません(この記述も 嫌味だといわれますか? 私は
300% 誠意をもって書いています)。  

「嫌味な書きこみをしないで下さい」と言われた部分について、かつらさんに嫌味を感じさせたことを、お詫びします(「お詫び」なさらなくてもいいのです、と 指摘されたのですが、あくまでお詫びします)。
冒頭に申した通り、皆様宛であったことが曖昧で、かつらさんの過去の書きこみを私が揶揄したように受け取られたとしたら、対象を特定しなかった私のあやまちです。かつらさんの書きこみに対して、嫌味なことを言うつもりも理由も全く有りませんから。 
しかし、私のコメントが、かつらさん以外の方の書き込みを 総体として侮辱していると感じられて憤られたとしたら、実はその通りで、私は 意識的に嫌味に書いたと申し上げます。 そして 総体として侮辱したのは 私の投稿の未熟さであったと反省しています。あれと これと それが どうして と特定すべきでした。しかし そんな行為こそ この欄にあるべきではないと 投稿の翌日に思いなおしました。 
時間が有りません。
かつらさん、もし私へのご意見をまた戴けるのでしたら、やはり個人メールアドレスに戴けませんか、感謝いたします。この欄でのやりとりは続けたくありません。かつらさんからのメールも、私が仮にかつらさんにメールを個人宛に送ったときもそれらを誰にcc なさっても結構です。
理由は 前述の通り、本来 本欄は投稿者個人への批評や批判をする場所としては設定されていないはずで、投稿者の人格に言及することなどは 設定者の本意ではないと改めて思うからです。
それから お会いしてもいない方、顔も存じない人達に このような場で 真剣にあるいはカジュアルに意見を交換することもするべきではないという、実は私なりのネット通信上のモラルコードが有ったのですが、恭蔵さんの死に至ることへの関心で、暴走してしまいました。 
それでも出て来い とどなたかが言ったら 勿論逃げませんが。

朝倉 衛









00/03/20(Mon) 02時12分26秒
かつら


「サーカスにはピエロが」

僕は今 両足を抱きかかえ この峠の上に座ってる
この道を最初に来た君と一緒に旅に出るために

サーカスにはピエロがつきものなのさ
だって いつもいつも君が笑っているとは限らないもの
サーカスにはピエロがつきものなのさ
昨日の思い出に別れを告げるんだもの

くるくるまわる回転木馬に昨日の苦しみが縛り付けられて
離れていくよ あなたの体から 煩わしい思い出と一緒に

サーカスにはピエロがつきものなのさ
だって いつもいつも君が笑っているとは限らないもの
サーカスにはピエロがつきものなのさ
昨日の思い出に別れを告げるんだもの
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


以前「サーカスにはピエロが」の歌詞についての質問をしました。
久しぶりにこのページに来てみると複数の方からのお応えがあり嬉しかったです。ありがとうございます。
その前に、私の質問の中で一つ補足しておかないといけない事があります。「(この詩の)真の意味」という部分です。
私の知りたかった「真の意味」というのは、一つはこの詩を書いたときの恭蔵さんの胸の中にあった、詩の背景となるストーリーです。この意味ではかとうのかっちゃん≠ウん・ごっちゃん≠ウんの解釈は非常に納得のいくもので、漠然と私が感じていたものをうまく言葉に現わしていただいたような気がしました。それは「もう君に苦しみが来ないように僕が守ってあげるよ。いや、たとえ苦しみがまたやって来たとしても、君がくよくよしないように僕がついていてあげるよ。」という感じです。ここに出てくる僕≠熈君≠煢ス故か非常に意志の強い人のような気がしてきました。
以上については「詩の解釈」という事になり、「解釈」は個人個人自由にすればいいことなので、これに「真の」という言葉を付けたのは失敗だったなーと後で思いました。
もう一つは、この詩が生れることに至るエピソードが何かあったのかどうかということです。それはたとえばあさくら≠ウんがたまたま言及されているエリック クラプトン氏が事故死の息子さんを悼んで「Tears in Heaven」を書いたというような話です。これは特に無ければいいのですが、もしあって、どなたかがご存知であればと思ったまでです。

あとあさくら≠ウんの書き込みの件ですが、これについては私はかなり否定的です。「お前は凡人だから」、「ただの自己顕示欲だ…」、「言いっぱなしで逃げるのは卑怯ですから、個人メールのアドレスは残します。」などと先回りの自己批判をしておいて批判を弱めようとされているようですが、自分の意見を言うときはそんな逃げ道を作らずにストレートにそれだけをいった方がいいと思います。言いたかったのは「うつ病の事をなぜ避けるのか」という事だと思いますが、ストレートにそう書き込みをすれば、またいろんな議論が展開されてくるのにと思いました。恭蔵さんの「うつ病」については私もまさじさんの文章を読みましたので知っていました。自殺の一つの原因がわかって「なるほど、そうだったのか」と思いました。思い出してみるとその程度感じただけです。掲示板になにか書き込むに当たってはそれよりも(「それよりも」という意識もありませんでしたが)素直に恭蔵さんの死を悼み、残念がり、残した詩を賞賛したい気持ちが大きかっただけです。こんな気持ちに「共感できません」という意見には極端さを感じます。
別に何もそんなに何度も書き込みの中で「お詫び」なさらなくてもいいのです。それよりも「(恭蔵さんの唄の素晴らしさを)素直に物理的にそばにいる人たちに広げれば良いのに こんなバーチャルなところで わたし文章上手でしょ、メール下さいと言うが如きメッセージを開陳されている…」などと嫌味な書き込みをしないで下さい。いや、しても構いませんが、「…共感できませんので、この欄には今後投稿いたしません。」という態度を取らないで欲しいと思います。今後の投稿を期待しています。


00/03/19(Sun) 15時45分09秒
hide



古い港町流れる 夕暮れの口笛♪
ギターを弾きながら唄いたいよー、でも残念ながら
音楽性がついて行けません。「アフリカの月」のギターのコードがわかる方
ぜひ教えてください。お願いします。


00/03/19(Sun) 15時26分08秒
あさくら



皆様
このsiteを知ったのはほんの数日前で、きっかけは自分が25年ほど前の学生時代に、当時の私の恋人から教えられて好きになったディランIIの西岡恭蔵さんが、どうして自ら命を絶たれたのか知りたく思ったからです。先日 一度あわてて投稿したのち、大塚まさじさんの「ありがとうゾウさん」(5/01 ムーンライトニュース)
と 皆さんのこれまでの投稿を拝読して、納得できない気持ちを持ちましたので、
今後の投稿は皆様を不快にするのみと考え、これを最後にすることを前提に書きます。
大塚まさじさんは 私からみたら恭蔵さんに(ご親族以外では)一番近かった方です。その方が追悼文のなかで再三 恭蔵さんのウツ病に言及されているのに その後の本欄の皆さんの投稿のなかで、それを意識されているものはありませんでした。

私は本欄の皆さんと たぶん同様に、西岡恭蔵さんの死が残念でたまりません。
あと5年でもいいから、くたくたになっても素敵な歌をつくり 唄っていただきたかった。それを今更ほざくのは、死者に鞭打つ非道だとのそしりを覚悟で申しています。
ご親族にもお詫びいたします。

私はNY郊外の精神病院に過去2度の入院暦をもち、現在も3−4年のサイクルで躁鬱の病をかかえる者で、健常者ではないと思っています。その自分勝手な都合から、恭蔵さんのウツ病に まさじさん以外には誰も言及なさらないことを不満に思いました。
私の場合は自死が怖かったので 自ら入院もしました。裕福ではないので 入院しても大部屋ですから、同室の患者が洗面台に小便したり、暴れる患者を屈強の看護人たちが緊縛して連れ去る そんな環境でも死にたくなかったので、医者にすがり多量の坑ウツ剤を飲み、それで今日まで生かされております。
恭蔵さんはそれをなさらなかった、もしくは良い医者にめぐり合われなかったから
亡くなったのではと考えています。
恭蔵さんは天才で お前は凡人だから この欄で自分の体験をひけらかし、同じ地平で話したがるのは ただの自己顕示欲だとおっしゃる言葉はもう聞こえていますから おのれについてはこれ以上申しません。

恭蔵さんの歌が心にしみる、詩に感動するとおっしゃる皆さんの想いは すばらしいと私は感じるのですが、それを素直に物理的にそばにいる人たちに広げれば良いのに こんなバーチャルなところで わたし文章上手でしょ、メール下さいと言うが如きメッセージを開陳されている方々が 恭蔵さんすばらしい と同時におっしゃられることには共感できませんので、この欄には今後投稿いたしません。
言いっぱなしで逃げるのは卑怯ですから、個人メールのアドレスは残します。
以上、まことに不快な書きこみであったことを 皆様と、とくにこの site の開設者の方に 心からお詫び申し上げます。

EAsakura@worldnet.att.net


00/03/19(Sun) 07時40分41秒
ごっちゃん
http://www2c.biglobe.ne.jp/~happy/


>かつらさん、かとうのかっちゃんさん、あさくらさん、
「サーカスにはピエロが」の意味ですか。
難しいですね。
私なんかは、自分の気分によって、自分に必要なように解釈して
しまう傾向があるので、あまり本来の意味というのを考えた事も
ないのですが、「君」と歌の主人公が今までは別々に、それぞれの
道で、辛い事とかがあって、これから一緒に歩いていこう、という
時に、今まで、ふさぎこんでいただけの自分に別れをつげて、
自分が悲しい時にも「君」という存在を勇気づけたり、笑わせたり
という事もこれからは必要なんだ、というように思えます。
「サーカス」という言葉は、「世の中」という風に置き換えても、
意味は通じるかもしれないですね。
おこがましいですが、私なりの解釈でした。

今、気がついたのですが、ひとつのテーマでツリーができたというのは、
この掲示板が始まって以来、初めてではないかな?
皆様、いかがでしょうか?


00/03/19(Sun) 04時45分37秒
あさくら



かつらさん(03/02)へ
「サーカスにはピエロ...」の真の意味を、作者自身と、恭蔵さんを深く理解している方々は知っているかもしれませんが、意味を知らないあなたや私にさえ「悲しみが伝わって」くるのだから、歌として詩として見事に完成していますよね。
ピエロというのはこの世で最高の職業である、と聞いたことがあります。いま日本でサーカスがどれくらい人気があるのか存じませんが、私はNYに住んでいて、よくサーカスが街にやって来る。実際には18年で一度しか観ていませんが。ピエロは(こちらではクラウン=clownですが)よく目の下に大きな涙のメークをしてますね。自分は悲しくても精一杯人を笑わせるつらさ、ということなのか、人を笑わせる職業そのものが悲しい存在だと言いたいのか私には判りませんが、ピエロという言葉が滑稽と悲しみを同じに感じさせることは間違いない。
エリック・クラプトンは息子を事故で失う数日前、NYに来たサーカスに息子を連れて行ってます。当時3歳か4歳の息子を たぶん肩車して観せてやったことでしょう。ピエロも見て 親子で大笑いもしたことでしょう。そして数日後にビルから転落という痛ましい事故で息子を失う。同じ年頃の息子を持つ私は当時大変なショックを受け、クラプトンに怒りさえ感じました。私は彼の大ファンですが、父親として許せなかった。防げた事故だから。
かつらさんのご質問にはほとんど答えていないのですが、連想したことを申し上げました。


00/03/18(Sat) 07時26分46秒
ごっちゃん
http://www2c.biglobe.ne.jp/~happy/


明日・あさってと、恭蔵さんのふるさとの伊勢方面へ
行ってまいります。
伊勢のどのあたりがゾウさんの故郷かは知らないのですが、的矢
あたりで生カキは食してくる予定です。
せっかく最近できた彼女も、ゾウさんの歌声を気に入ってくれたのに。
会ってほしかったなぁ。
また涙、でてきちゃう。


00/03/15(Wed) 00時49分14秒
子ごんた


お礼が遅れてしまいましたが、
ビデオをダビングしてくださった
きくえさん、どうもありがとうございました。
お手紙、もうちょっと待っていてくださいね。


00/03/12(Sun) 15時25分22秒
かとうのかっちゃん


かつらさんへの返事 
いや〜めっちゃむずかしい質問ですねー。わたしも良くはわかりません。そんでもって唄はそれぞれの捉え方で良いと思うんですよ。ねー蔵さん!私の勝手な思いで行くと多分サーカスは「貴方の人生」ピエロのいないサーカスは笑みのない「貴方の人生」。 私がピエロになって貴方のサーカスという人生に笑顔を贈ろう。 そしてわずらわしく苦しい思いから貴方を解放してあげたい。
 私という長〜い峠を登ってきてくれた「君」に精一杯の愛を返そうとしているように私には聞こえます。 
 でも大塚さんや友部さん有山さんや下田さんの生の捕らえ方なんて聞いてみたいですね。間違ってたらごめんね。


00/03/03(Fri) 17時13分09秒
Eurydike
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/xa2/eyukonn/



こんにちは。
<女性の為のリンク集>を久々に更新しました。(^ ^)
今回は”恋愛したい!”を全面的にバックアップ!!
(”お仕事ほしい!”や”旅行したい!”も応援してます。)
他にもいっぱいありますので、ぜひ見て下さいね。
音楽のリンク集もあるよ!


00/03/02(Thu) 03時01分14秒
tumuji


BSライブのダビングをお願いしたtumujiです。
ごっちゃんにダビングしていただく事になりました。
ありがとうございました。


00/03/02(Thu) 00時37分42秒
かつら


「サーカスにはピエロがつきものなのさ・・・」
この詩の意味は一体何なのですか?
15年前からの疑問ですが、私にはわかりません。
悲しみの気持ちが伝わっては来ますが、真の意味が分かりません。
どなたか教えて下さい。


00/02/29(Tue) 01時51分25秒
tumuji



BSの追悼ライブを見逃してしまいました。
ビデオに納めた方がいらっしゃいましたら
ダビングしていただけないでしょうか?
これといって大したお礼はできませんが
ご希望であれば僕が恭蔵さんにいただいた
手紙のコピーを差し上げます。
「ダビングしてあげる!」という親切な方が
いらっしゃいましたら一度メールをください。
よろしくお願いします。


00/02/25(Fri) 17時43分31秒
ヒポポ大王



ごご・・ごめんなさいっ!
追悼ライブ再放送の情報は
わが輩が、とあるサイトでその情報を見つけてあわてて
確認せずに書いてしまったものですが、
どうもまちがった情報だったようです。
みなさん、ホント申し訳ありませんでした。

おさわがせしましたごめなさい。


00/02/24(Thu) 21時31分33秒
子ゴンタ


ピポポ大王、ありがとう!
今度は見逃さないぜっ!


00/02/22(Tue) 17時57分21秒
ヒポポ大王
http://www.scramble-walker.co.jp/hippo


日比谷メモリアルコンサート
TV放送、録画忘れたっ・・
見そびれたっ!ちゅう人はいませんかー!

2月27日(日)21:15〜

3月9日(木)23:00〜

の予定で再放送あるらしいどえーす。



00/02/21(Mon) 22時07分10秒
子ゴンタ


KAZZさん、ご返答ありがとうございました。
でも、BSを持ち始めたのが最近なのです。
せっかくのご提案、かないそうにありません。
残念ですが、涙をのみます。


00/02/16(Wed) 15時38分19秒
KAZZ



少し頭の部分が入ってないんだけど、録画しました。
代わりに、2−3年前にBSで西岡さんと大塚さんが出演した
フォークソング特集がありましてね(坂崎さんの司会で)。
あれダビングしたいんです。
子ゴンタさんへ。


00/02/13(Sun) 19時58分09秒
子ゴンタ


あー、今日のBSの蔵さん追悼ライブ、取りそこねてしまいました。
とにかく、とにかく残念でしょうがありません。
もし、ダビングしてもOK!というココロの広〜い方が
いらっしゃたら、メール下さい。
宜しくお願いします。


00/02/08(Tue) 19時33分50秒
furuya


1月にどんとさんがハワイでなくなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。


00/01/28(Fri) 20時35分35秒
gumbo



2月13日BSで蔵さんの追悼ライブの放映があるそうです。


00/01/25(Tue) 14時46分09秒
麻紀
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/7754/


はじめまして!
楽しかったクリスマス♪ 次はいよいよバレンタイン♪♪
バレンタインバージョンの出逢いのリンク集作りました。
遊びに来てね。(おすすめサイトを集めてま〜す。(^-^)/~)


00/01/25(Tue) 14時21分23秒
かおる



(KOBE*HEART2)行ってきました!
KAMI倶楽部の皆さん、劇場の皆さん、ありがとうございました。
新開地の通りにグローリー ハレルヤがずっと流れてて、ドキっとドキっとしました。
少し遅れて行ったので、まさじさんのKOBE*HEARTから聞きました。
始まりは恭蔵さんのKOBE*HEART2だったそうですね。
Morgan's Barは 新開地ブギ!も聞かせてくれましたネ。でもやっぱり、恭蔵さんのブギじゃぁないんですよね---。
 震災から5年・・・。
みんなが愛しあう人のそばで歌えるようにずっと恭蔵さんは見守ってくれてるんですね。

そうそうクリスマスに、Morgan's Barは、真冬のアロハパーティーをプレゼントしてくれました。
恭蔵さんにも聞こえましたか?

ごっちゃんさん、いつもありがとうございます。
本年もココんトコ、よろしくお願いいたします。

えらく冷え込んできました、お身体おいといくださいませ。


00/01/15(Sat) 01時16分21秒
横山裕哉


先日、追悼コンサートのビデオをお願いしたものです。向江さんから送って頂きました。他にも何人かの方から送ろうかと温かいお返事を頂戴しました。皆さん大変ありがとうございました。恭蔵さんのファンはやはり優しい方々ばかりですね。


00/01/06(Thu) 06時44分15秒
ごっちゃん
http://www2c.biglobe.ne.jp/~happy/


あけましておめでとうございます。
西岡恭蔵さんのファンの方々、そして、お仲間の交流の場、そして、
恭蔵さんの歌が一人でも多くの方に聞いていただけるきっかけに
なるように、この場がお役に立てるように、との願いを込めて、
本年も何卒よろしくお願い致します。


00/01/04(Tue) 10時59分13秒
minato


ライブのお知らせです。

[KOBE*HEART2]   1月17日(月)

 出演  大塚まさじ with MASA(Sax)  加川良  モーガンズバー
 
 会場  神戸新開地 旧新劇ゴールド(神戸アートビレッジセンターの近く)
 
 開場  18:30      前売  ¥3000   問 KAMI倶楽部
 開演  19:00      当日  ¥3500     078-453-7242

「震災5年目を迎えて[KOBE*HEART]が再び神戸に。
 西岡恭蔵が愛した神戸で、蔵さんや神戸の人達に想いをはせながら
 素敵な唄を私たちに聴かせてくれる!」

お近くの方はぜひぜひ、足をお運びください。
きっと、蔵さんもいっしょです。


00/01/02(Sun) 14時51分03秒
old


♪〜時を重ね 悲しみ越え もう若くはないけれど〜♪
2000年の時を越えて、おめでとう!!


00/01/01(Sat) 03時10分08秒
岩崎 順


2000年明けましておめでとう!
悲しかった1900年代!
楽しかった1900年代!にバイバイ!
0からですよ!これからは!
今年は 遠藤賢司さんと高田渡さんに
紅白歌合戦で歌ってもらいましょう!。
そんなことが当たり前にならないとっ!
ほんとですよね!


99/12/26(Sun) 06時23分19秒
向江菊枝


ごっちゃんへ
とっても素晴らしい X'mas presentありがとうございました。X'masの今日の日(今はもうすでに26日ですが)は、病院に展示していただいていました「西岡恭蔵&KURO追悼コンサート」の当日に撮影した写真(バーカッションの演奏に沢田としきさんがpaintingされているところを、離れたところから2人の男性が見守っている場面を切り取ったもの『♪サーカスにはピエロが...♪主のいないコンサート』)が私の手元に戻ってきまして、満員電車の中を大事に抱えて帰ってきたところ、あなたから恭蔵さんのビデオテープ2本、カセットテープ1本が届いておりました。なんという素晴らしい偶然!こんなに素晴らしいX'mas presentもらえた人、きっと世界中探したって見つけるのは難しいのではと思えました。本当にありがとうございました。飛騨高山での恭蔵さんお1人のライブコンサート、ビデオを観ながら自分も観客の1人になって一緒に唄いました。2本目のビデオがまたスゴくて、「KUROちゃんをうたう」は、CDを聴いて唄は知っていましたが、ミュージシャンのお名前とお顔は知らなかった方もいて、このビデオのおかげでピタリとつなげることが出来ました。KUROさん、恭蔵さんの唄たくさんのミュージシャンが唄っておられますが、それぞれ、この唄は最初からこのミュージシャンの持ち唄だったのではないかと感じた程、見事なうたいっぷりでした。そして、それを見守る恭蔵さんの嬉しそうな笑顔が涙でにじんだ目に焼きつきました。すべて観終わったら午前4時10分でした。恭蔵さん、KUROちゃんの唄、「とにかく、どれもスゴクいい」の一言です。こんなに素敵なうた、たくさんつくってくださったお2人、そして唄ってくださったミュージシャンの方たちに心からのありがとうを贈ります。「ありがとう!」
ごっちゃん、本当にありがとうございました。あなたにどんなお礼も今は思いつけません。年賀状を書きながら、また大掃除をしながら考えたいと思います。今日のところ先ずはpresentのお礼までにて かしこ


99/12/25(Sat) 01時21分21秒
横山裕哉



すみません。今ごろになってで申し訳ありませんが、日比谷野音でのゾウさん、クロちゃんの追悼コンサートはBS放送とか何かで、放送されたか、或いはビデオになったのでしょうか。もしそれらの映像をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひご連絡下さいませんでしょうか。よろしくお願い致します。


99/12/19(Sun) 23時58分00秒
大平 清二



1970年代の学生時代一番気に入ったフォークグループがディランUだった。彼女と夜の街を歩いていたときは、君の窓から出ておいでを口ずさみ過ごした。好きな女の娘と付き合えずに振られ、サーカスにはピエロを歌いながら酒を飲み泣いた。パソコンに入れた曲を聴いていて、昔が懐かしくなり、冗談でディランUをインターネットで検索したらどんどん出てくるではないか。西岡恭蔵さんが無くなったのも、今知りました。数多くの想い出ありがとう。これからもあなた達の曲を聴きつづけます。後、2年で50歳だ。我々の世代は今の若者達より、遥かに心豊かな時代だったと思える。


99/12/18(Sat) 21時38分35秒
大石文明


今日のテレビ番組で、大塚まさじさんと小室等さんが「プカプカ」を歌っているのを見て、「あぁ恭蔵さんは亡くなっていたんだなぁ」と今更ながら想いにふけっていました。
生涯通して大好きな歌(おそらくこれからも)だった「プカプカ」を聞きながら、なぜだか切なくなってきました。
一番最初に「プカプカ」を聞いたのが中学生ぐらいの頃だったと思います。そのとき「日本でこんな歌があったのか」とただただ驚くばかりでした。それから二十数年、今でもあんな歌作れる人いません。
ディランUのアルバムを買ったのが22年前、有名な曲ばかり入っていました。
そのアルバルの最後に小さな音で「雨がしよぼしょぼ降る晩にカラスも窓からのぞいてる満鉄の金ボタンのバカヤロウ」と言う歌が入っていました。たしか、やくざ映画で梅宮辰夫が歌っていたのを覚えています。
なんか、話がそれまくってしまいましたけど、やっぱり西岡恭蔵さんの歌は最高でした。ホント、今日のテレビで「プカプカ」聞いてジーンときました。


99/12/15(Wed) 00時32分08秒
hiko



ラ・カーニャさん、「ろっかばいまいべいびい」のCDありがとうございました。
先日郵送していただいた岩手県の者です。
長い間探していたCDなので、とても感激しています。(アナログ版は持っているのですが)
本当に、ありがとうございました。


99/12/09(Thu) 16時43分40秒
jaco
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/7754/


はじめまして!
好きな音楽を聴いてるととても楽しいですね!!
最近クリスマスソングも流れ出してきて・・・
クリスマスといえばやっぱり< 出逢い >♪♪♪
ほんとの出逢いがあるサイトを選んでみました。
出逢いの国のサンタ達があなたに素敵な出逢いを
お届けします。
心理テストもあるよ。
遊びに来てね。


99/12/08(Wed) 01時16分09秒
向江菊枝


ごっちゃん、忘れないでいてくださってありがとう。いつまででも待っていますから、恭蔵さんのライブ版お願いいたします。2日前にやっと「こたつ」を出しました。年代もので、もう23年も使っております。表がサーモンピンクのプラスチック板にポピーの花がちりばめられていて、裏はグリーンのフェルトが貼ってあるものですが、なぜか捨てられなくて、「トラちゃんの足」を継ぎ足しただけで、今も立派に現役で頑張ってくれています。このこたつの上に恭蔵さんのレコード、CD、カセット楽譜集(北海道の方が送ってくださいました)等を置いて気分に応じて寒い夜を恭蔵さんの唄を聴いて過ごしております。
「ハーフムーンにラブコラージュ」は傑作ですね。ライブ版なのでしょうか。桂秀明さんに以前テープを送っていただいたものですが、司会をなさっている方はどなたなのでしょうか。とても楽しい司会で、聴くたびに元気にさせていただいています。素晴らしい司会者のおかげか、恭蔵さんの唄がのびのびと広やかで、とても楽しんで唄っていらっしゃるのが肌で感じられます。知っている方がいらしゃれば、教えてください。その後、sinさんはお元気でしょうか。


99/12/07(Tue) 07時51分35秒
ごっちゃん
http://www2c.biglobe.ne.jp


今年も残り、わずか。
クリスマスソングが12曲になったら、クリスマス・アルバムを
つくるって言ってみえましたよネ!
「真冬のアロハ・パーティ」を聞いたら、思わず泣けてきちゃいました。

向江菊江さん、
忘れてないですが、もう、しばらくおまちくださいね!


UGSF BOARD SYSTEM ver1.12