月刊ポエムでは毎月テーマ素材を決めて、４行詩の競作を行っています。どなたでもご参加いただけます。投稿のご案内はこちらです。

　掲載された詩の感想・コメント交換は、掲示板（気ままな掲示板）で行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

テーマ素材　「　伸びる・Growing　」

　　　　　　　　　　〜〜　同人作品集　〜〜

　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　七海
　（詩）　願えば　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　しじみ
　（詩）　日差しが伸びると　‥‥‥‥‥‥‥‥　上杉晴一郎
　（詩）　ごめんなさい　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　周子
　（詩）　菜の花　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　月那
　（詩）　五月　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　河野夏月
　（詩）　小さな芽　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　高橋あすみ
　（詩）　予感　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　聡碧
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　室姫　凛
　（詩）　背伸び　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　うさぎ
　（詩）　ひざまくらの景色　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　相模流緒
　（詩）　成長　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ＬＩＢ
　（詩）　伸びてゆく　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　KURARA
　（詩）　甘い恋　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　空(SORA)
　（詩）　春だから　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　かのん
　（詩）　五月緑のした　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　杏条
　（詩）　ＡＭ２４：３５　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　夜行人間
　（詩）　記念写真　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　叙朱

　　　　　　　　　　〜〜　投稿作品集　〜〜

　　　　　　　　　（　）は連続投稿月数です。　　　　
　　　　　　　　　　　
　（詩）　伸びるなら　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　イチ（初）
　（詩）　ありがとう　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　はっちぃ（再）
　（詩）　夢　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　サイコ（初）
　（詩）　いづこへ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　極（初）
　（詩）　筑紫の背伸び　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　杏（２）
　（詩）　目を閉じられるなら 　‥‥‥‥‥‥ 　monday（初）
　（詩）　赤い指先　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ゆうき（２）
　（詩）　アンテナ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　大夢（４）
　（詩）　ふたりの種　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ゆたか（２）


┗━━━━━━━（掲載順番は原稿の受付順です）━━━━━━┛

　
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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七海
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　私達だけの空間
　静かで　穏やかな
　このままずっといられたら
　この手を離さずにいられたら

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　　●伸びると言うテーマを見て、浮かんだのが穏やかに進む空間
　　　でした。　二人にしか分からない一瞬。　幸せか不幸か決め
　　　るのはいつも自分だと思いながら書きました。

　HP-> http://home10.highway.ne.jp/non/　
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　（詩）願えば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しじみ
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　知ることは諦めることではない
　なにもかも知り尽くした顔をしないで
　手を伸してごらん
　君が願えば星はつかめるんだから

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　　●いつの間にか、空に向かって手を伸さなくなったなぁと思い
　　　ました。小さい頃は本気になって星や雲をつかもうとしたり、
　　　虹や月を追い掛けたりしていたのに。こんなふうに、最初か
　　　ら諦めてしまっていることが日常にたくさくあるような気が
　　　します。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm　
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　（詩）日差しが伸びると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上杉晴一郎
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　日差しが伸びると　地下に眠る虫たちの
　体内時計が　ささやく　”起きて　起きて”
　啓蟄が過ぎる頃　例えば　桜の命も　根から
　幹へ　枝へ　蕾へ　花へ　伸びて行く

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　　●今年の桜の開花は例年より一週間位、早かったようです。太
　　　陽の日差しが伸びると、地中で何かが始まるようです。地中
　　　の虫が地上に出るという「啓蟄」は大体、３月５日頃です。

　HP-> http://homepage1.nifty.com/uesugisei/　
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　（詩）ごめんなさい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周子
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　手を伸ばしたら　この指の先が
　すぐに触れられるような場所に
　あなたにはいて欲しい
　やっぱりわたしに遠距離恋愛は出来ません

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　　●すみません。
　　　HPのURLが変わってます。

　HP-> http://http://www.medianetjapan.com/2/drama_art/shuko/　
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　（詩）菜の花
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月那
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　太陽に向かって伸びるという菜の花
　世界中の人がそうであればいいのに
　時には落ち込み苦しみ悲しむこともあるだろう
　でも最後の最後にはさんさんと輝く太陽に気持ちが向くといいね

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　　●最近感じていることを詩にしました。
　　　詩を書くと気持ちが休まり、自分に正直になれますね。
　　　そして浄化し、本当の自分を取り戻せる気がします。
　　　育児等忙しくしばらくお休みを頂きましたがまた復活できて
　　　嬉しいです。これからもよろしくお願いします。(^-^)v
　　　２才と３ヶ月の子を持つ自称詩人・月那でした。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/tsukina.htm　
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　（詩）五月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野夏月
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　大の字に寝転んでいる
　日差しの透ける草の上
　風が頬を撫でる
　手の中に握り締めた孤独

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　　●もう、5月ですね。ゴールデンウィーク。連休にどこかに行く
　　　という発想が私にはあまりないので、会話の中でどこか行く
　　　の？って聞かれるのがどうにも、違和感を感じてしまう今日
　　　この頃。せっかくの連休、のんびりと近くの公園かなんかで
　　　日向ぼっこでもしたいなぁと思ってます。
　　　それでは、今回はこの辺で。

　　　　　　　　鯉のぼりが気持ち良さそうに泳ぐ日に　河野夏月

　HP-> http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/　
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　（詩）小さな芽
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高橋あすみ
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　詩を書いて友達に見せた
「ふ〜ん、けっこういいじゃん」
　友達が言った一言
　心の中の小さな芽が伸び始めた瞬間だった

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　　●今年は詩の一般公募に挑戦してみようかなと
　　　思っています。どうなるか分かりませんが、
　　　ネタをがんばってあつめて書きたいです。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/asumi.htm　
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　（詩）予感
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聡碧
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　いつか誰も知らないところで
　かなえられなかったいろんな想いが集まって
　高い壁を打ち越える力に育てばいい
　希望のように祈りのようにそして自由な風のように

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　　●仕事の関係上、中にいることが多いのですが、先日久しぶり
　　　に所要で街中をゆっくりと歩きました。いつも外に出ていた
　　　頃は気がつかなかったのですが、季節感を生で感じるのは
　　　やっぱりいいものですね。営業マン時代がちょっと懐かしく
　　　思い出されました。

HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/soheki.htm　
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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室姫　凛
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　後ろ姿を見送って、長く伸びた影をそっと踏む
　離れたらもう、全部消えてしまう気がした
　ふと振り返った君が笑って言う
「また明日ね」

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　　●長く伸びた影は何故か距離を感じます。でも「また明日ね」
　　　と言われると、ちゃんと繋がってるんだなぁと思えます。
　
　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/rin.htm　
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　（詩）背伸び
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさぎ
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　空に向けて　空に向けて　私の思い…
　もしも、想いが育つものならば
　地球を　ひとまわり　抱きしめて
　いつか、貴方に届けば幸せ

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　　●５月の青空に手を伸ばして背伸びをすると
　　　きっと気持ちいいだろうな．．と思いつつ作りました。
　　　ちなみに、「トトロ」のワンシーンで夜中に踊ると
　　　どんどん木が大きくなるシーンが好きです。

　
　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm　
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　（詩）ひざまくらの景色
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模流緒
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　涙をこらえながら　欠伸してる君を見てると
　とても　ふしぎな気持ちになるよ
　どきどきしながら、なぜか心は静かで
　寝顔になりそうな表情の君を　ただ無心に見つめてる

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　　●陽だまりの中でくつろぐ恋人を描いてみました。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/ruo.htm　
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　（詩）成長
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＬＩＢ
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　人として大きくなったことを
　君に誉めてもらいたくて
　それが不純な動機だとしても
　僕は前を向いて駆けつづけるんだ

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　　●（後書きはありません）

HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/lib.htm　
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　（詩）伸びてゆく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KURARA
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　一歩一歩、1mm1mm　進んでいく、伸びていく
　折れた足もまた繋がる　切り落とした髪もいつの間にか肩まで届いて
　どんなに傷ついた心でも　
　きっとまた人を愛せる。

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　　●1ｍｍずつじゃなく、一気に100ｍくらい、伸びてしまえたら
　　　いいのに。でもそうしたら、空を見上げる暇が、ないかもし
　　　れないから。光を浴びる嬉しさが、こんなに強くないかもし
　　　れないから。これで、いいのかな。
　
　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm　
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　（詩）甘い恋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空(SORA)
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　また背が伸びたねと比べてみる
　君に近づけるのが嬉しいけど
　頬が赤くなるのがバレるかな
　飛び出しそうな心臓よ　静まれ！

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　　●成長する過程の中には必需品の恋。(#^_^#)
　　　体の成長とともに心も成長していきます。
　　　すてきな恋をたくさんしていきたいな。

　HP-> http://www01.dewa.or.jp/~emisky/　
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　（詩）春だから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かのん
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　風に放つように梳かれてみたいから
　少しずつ伸ばし始めてみようかな
　私の髪にも教えてあげたい温度
　貴方の指にもうひとつ新しい手触り

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　　●タイトル悩んで無理やり「春」を入れてみました。
　　　この季節、何かいろいろなことをはじめたくなるきっかけに
　　　なる気がしますので、こんなことを思ってもいいかなと。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kanon.htm　
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　（詩）五月緑のした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏条
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　ベンチに腰掛けて　煙草に火を点ける
　こんなときでも吸うのかと　君が笑う
　君のとなり　アクビしながらの一服は
　そうだね、悪くないよ

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　　●なにもかもが柔らかい、そんな季節。
　　　そんな季節のひとコマ。
　　　ちなみに、「伸び」は欠伸（あくび）です。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/anjo.htm　
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　（詩）ＡＭ２４：３５
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜行人間
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　腕の中　拗ねた眼で睨みつけて
　でも　すまなそうに抗議してたね
「キスするときに痛いから
　無精髭は止めて欲しいの」

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　　●お待たせしました。馬鹿ップルシリーズです（汗笑）
　　　あのぉ、やっぱり痛いものなのでしょうか？？？

　HP-> http://www3.ocn.ne.jp/~aeries/090/index.html　
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　（詩）記念写真
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叙朱
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　口先と背丈はとっくに
　妻を追い越した娘ふたり
　頼むから
　伸びててくれよ心の方も

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　　●食の違いでしょうか。やたらと成長の早い娘たちをみている
　　　と、ちゃんと中味も詰まっているのかなと、ちょっと心配に
　　　なってしまいます。

　HP-> http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3509/　
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（ここから一般投稿作品です）
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　（詩）伸びるなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イチ（投稿/初）
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　伸びていく
　どこまでも伸びていく
　ここからでも、いつか
　世界を見渡せる日がくるだろう
　　
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　　●世界の透明度は増してるはずなのに
　　　どうして、こんなにも濁っているのか

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　（詩）ありがとう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はっちぃ（投稿/再）
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　人と比べてしまう自分　人をうらやんでしまう自分
　そんな弱い自分にさよならできた
「はっちいの性格好きだよ」
　私の自信計の針が大きく上にのびた気がした

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　　●自分と他人とを比べたり、自分が持っていないものをもって
　　　いる友達をうらやましく思ってしまっことがたくさんありま
　　　した。あまり自分を好きになれませんでした。
　　　そんな時に友達がくれた手紙に上の一言が書いてありました。
　　　私にも他の人にはない良い所がたくさんあるんだ。それを認
　　　めてあげなきゃ自分がかわいそうじゃないか。
　　　そう思うことができてから、自分を好きになれたし、とても
　　　自然体で生きていく事ができるようになりました。感謝の気
　　　持ちをこめた詩です。
　　 　
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　（詩）夢
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイコ（投稿/初）
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　ほら見てごらん
　空に向かって伸びる花を
　太陽にも背を向けず
　雨の日にも傘をささずに

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　　●私にも夢がありましたが諦めかけていました。しかし、夢を
　　　追い続ける人達を見て、もう一度がんばろうと思いました。
　　　実は前回に出そうと思っていたので「咲く」というテーマに
　　　も関連しています。

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　（詩）いづこへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　極（投稿/初）
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　いづこへ伸びようとするのか君は
　はやり唄の世界になぞらえようとは思わぬ爺と
　されどその世界とまごうかたなきもう一人の爺と
　対しつつ君は今日も新たな伸びをかいまみせる

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　　●初めて投稿します。作詩（といえるのかどうか−−）など高
　　　校時代以来のことでしょうか。
　　　今や　３人の孫持ち。その一挙手一投足が　なんとも新鮮で
　　　かつ心配な　まさに爺の世界−−それがまた誠に複雑
　　　怪異？？！！　な側面をも合わせ持つのです。

　HP-> http://windbox.cool.ne.jp/　
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　（詩）筑紫の背伸び
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏（投稿/２）
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　キシキシ　キシキシ　　　う〜んと背伸びをしてみた
　ぐぐん　ぐぐん　　　ちょっとたくましくなったでしょ？
　にょっき　にょっき　少しむずがゆい
　はっはっハックショーン！！　どうだい？立派なもんでしょう

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　　●この詩は土の中から外へのびる筑紫をイメージ。土の頃に少
　　　しまた少しと育っていってちょこんと顔をだす。そして外へ
　　　でて、また少し少しと育っていきます。最後はバン！っと
　　　りっぱに伸びた筑紫達♪　嚔をその迫力につかって少し花粉
　　　症を演出（笑）
　　　私今花粉症真っ最中なもんですから（笑）

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　（詩）目を閉じられるなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　monday（投稿/初）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　嵐が来るたびに
　僕は　思う
　この冷たい雨の中から
　あなたの温かい腕が伸びてくるのではないかと

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　　●嵐が来たときのあのドキドキした感じが大好きです。
　　　心細さと、何かを期待する気持ちが熱を上げているようなそ
　　　んなかんじがします。

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　（詩）赤い指先
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆうき（投稿/２）
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　お願い　恐がらないで
　爪をのばすのもみばくのも
　あなたを傷つけるためじゃない
　綺麗な手だって言われたいだけ

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　　●爪をのばして、マニキュアを塗って、そのときはすごく綺麗
　　　に見えて満足するんだけど、ふと「魔女みたいな恐い手だな
　　　あ」なんて思っちゃう時があります。「恐い」と「綺麗」の
　　　境目は、いつでも微妙です。爪に限らず。

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　（詩）アンテナ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大夢（投稿/４）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　いつも　心のアンテナをのばし
　自分に与えられたチャンスを逃さず
　前を向いて歩いていこうよ！
　たった一度の人生なのだから。。。
　　 　　
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　　●（後書きはありません）

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　（詩）ふたりの種
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆたか（投稿/２）
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「背、伸びた？｣　軽い驚きの声。
「お前が縮んだんだろ」　ひねくれ者の声。
　光を浴びて。水で潤して。ときにしおれて。
　そうやって愛を育てていこうね。

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　　●やあやあ。幸せ者の詩って感じですね。私もこんなことを
　　　言ってみたいよ〜。はははっ。

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