月刊ポエムでは毎月テーマ素材を決めて、４行詩の競作を行っています。どなたでもご参加いただけます。投稿のご案内はこちらです。

　掲載された詩の感想・コメント交換は、掲示板（気ままな掲示板）で行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

　　　　　　　　テーマ素材　「　戻る・Return　」

　　　　　　　　　　〜〜　同人作品集　〜〜

　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　七海
　（詩）　No Return ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　極
　（詩）　シェーン　カムバック　‥‥‥‥‥‥　上杉晴一郎
　（詩）　雨　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　周子
　（詩）　タイムマシン　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　聡碧
　（詩）　大人になるまでに　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　相模流緒
　（詩）　しあわせ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　うさぎ
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　室姫　凛
　（詩）　戻れるならば　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ＬＩＢ
　（詩）　昇華　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　河野夏月
　（詩）　虹の停車場　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　しじみ
　（詩）　FROM　ＳＥＭＡＴＡＲＹ　‥‥‥‥‥‥　夜行人間
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　杏条
　（詩）　体育祭　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　空(SORA)
　（詩）　戻る　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　叙朱

　　　　　　　　　　〜〜　投稿作品集　〜〜

　　　　　　　　　（　）は連続投稿月数です。　　　　
　　　　　　　　　　　
　（詩）　戻る・Return　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　白鹿（再）
　（詩）　過去への放流　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　耀　夜衣（初）
　（詩）　無題　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　サイコ（再）
　（詩）　かえる　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　Lyenna（初）
　（詩）　戻れない　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　まふ（４）
　（詩）　ひとりごと　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　瀬田　玲（３）
　（詩）　あの頃　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　椎元　彩隆（初）
　（詩）　ココロ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　まき（２）

┗━━━━━━━（掲載順番は原稿の受付順です）━━━━━━┛

　
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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　七海
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　もう　戻りたいとも思わない
　あなたの心に　それなのに
　一緒に行ったたくさんの場所
　私は今でも遠回りをする　

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　　●忘れようと努力しているのに　戻っても同じことになるから。
　　　思い出の場所だけは何も変わらない。
　　　ただそこに　幸せだった私たちだけがいないだけ。
　　　目を閉じて逃げようとする。　とらわれている　まだ
　　　過去の幸せに

　HP-> http://home10.highway.ne.jp/non/
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　（詩）No Return
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　極
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　あのときに　戻れたら−−と
　誰しも想うことの　ひとつやふたつ
　戻れぬことの切実感　いや増し募るいま
　せめて往く河の流れに　黙って身をゆだねるか？！
　　
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　　●やり直しの効く年代−−といわれる年頃は　何十歳
　　　くらいまで？　顧みて定かならず　改めて思案させ
　　　られもします。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kyoku.htm
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　（詩）シェーン　カムバック
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上杉晴一郎
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　関西では　格好付ける者を　かっこうし　という
　シェーン　カムバック　少年は叫んだが
　かっこうしのシェーンは戻らなかった
　その後　彼がどうなったか　判らない

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　　●シェーンはあの後、村を出た処で撃ち殺された、という説が
　　　ありますが、残酷過ぎます。西部劇のガンマンたちは皆かっ
　　　こうしです。日本でも、時代劇の股旅ものとか、素浪人もの
　　　はかっこうしが主人公です。格好付けて本人が損したり、周
　　　囲の女子供が泣くことって多いですね。

　HP-> http://homepage1.nifty.com/uesugisei/
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　（詩）雨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周子
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　今夜、あの人を思って泣いた
　夜の雨に交じって
　泣き声は消えた
　昨日の夜に帰りたい

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　　●（あとがきはありません）

　HP-> http://http://www.medianetjapan.com/2/drama_art/shuko/　
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　（詩）タイムマシン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聡碧
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　もしもが許されるなら　何よりも君のために
　もっとたくさんのことをしてあげたかった
　一言でいいから言い訳もしたかった
　見失ったこころの行方を　真実が知りたかった

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　　●誰でも、一つや二つ過去に行ってやり直したいことがあるん
　　　じゃないでしょうか。ＳＦ小説には話題のウェルズを初めと
　　　して、この手のものを題材にしたものが多いのですが、私の
　　　お薦めはやっぱりハインラインの「夏への扉」ですね。

HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/soheki.htm　
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　（詩）大人になるまでに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模流緒
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　戻れないのは　もうあの頃の私たちではないから
　しばらく別れていた間　『大人になったね』なんて
　言えればいいんだけど　果たしてキミはどうか
　自分を見失わないで　心配なのは　ただそれだけのこと

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　　●この内容は、恋人でも友達の関係でも当てはまる詩かなと思
　　　います。
　　　言葉がウワーッと湧いてきて、思いつくままに書いたので、
　　　あまり意味がつながらない部分もあるとは思いますが・・・。
　　　会わなくなったり別れたりして、お互いを心配しているような、
　　　尊敬しているような、そんな関係も悪くはないと思います。
　　　そばにいるだけが、愛情であり、友情ではないように思うので。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/ruo.htm　
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　（詩）しあわせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさぎ
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　人は皆　ゆく宛もない旅を歩く
　ここは何処？私は何処へ行くつもり？
　帰る場所のある人は　しあわせ
　戻り来る人がいる人は　もっと　しあわせ

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　　●帰る場所　戻り来る人　暖かい響きを、言葉に感じます。
　　　誰にでも戻る場所が有るとして、私は何処に帰りたいんだろ
　　　う．．．なんて真剣に考えてしまいました。
　
　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm　
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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　室姫　凛
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　大人になって僕は
　高慢で、ずるく、計算高くなり、堕落した
　純粋だったあの頃が、まるで遠い夢のようだったのに
　たった一度のハーモニクスが一瞬にして僕を攫う

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　　●昔聞いた曲や、読んだ本、そんなものをある瞬間に耳にした
　　　り目にしたりした時、　気持ちまでその頃に戻ってしまうこ
　　　とがあります。
　　「戻る」ということは、悪いことばかりじゃありませんね。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/rin.htm　
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　（詩）戻れるならば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＬＩＢ
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　もっと話しておけばよかったよ
　仕方のないこととわかっていても
　悔やまずにいられない
　取り戻せないあなたとの時間

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　　●（あとがきはありません）

HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/lib.htm　
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　（詩）昇華
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野夏月
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　らせん階段なのです。
　醜い感情がぐるぐると同じところを
　巡って巡って抜け出せない気でいても
　少しずつ気づかずに昇っているのです

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　　●戻る、ことは
　　　悪いことなのか、良いことなのか。
　　　なんて価値判断は、あまり意味がないのかもしれません。
　　　その時の自分に正直に。
　　　それでは、今回はこの辺で。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩夏の夜に　河野夏月

　HP-> http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/　
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　（詩）虹の停車場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しじみ
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　貴方と競う合うように駈けのぼった虹のかけ橋　でも
　渡り切って振り返ったら貴方も戻るすべの橋すら消えてしまった
　どうして　もっと　貴方のことを思い遣ってあげなかったのだろう
　何度同じ場所を訪ねても　もう　虹はかからない

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　　●もし同じ場所に虹がかかる奇跡が起ったら、また彼とやりな
　　　おせると本気で思っていたりします。といいつつどんどん歳
　　　をとっていくんですよね。かなし〜。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm　
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　（詩）FROM　ＳＥＭＡＴＡＲＹ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜行人間
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　戻ってくるのなら
　残りの人生すべて待つことに費やそう
　あれから１４年
　君は少女のまま　僕だけが年老いる

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　　●あの人の笑顔が、すぐ思い出せなくなりました。
　　　これもひとつの“癒し”なのでしょうか。
　　　私には解りません。

　HP-> http://www3.ocn.ne.jp/~aeries/090/index.html　
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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏条
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　感傷に溺れやすい　そんな症状に処方箋はなく
　いつまでも治らない古傷には　付ける薬もない
「あの頃に　戻れるなら、、、」
　あわや云いかける夜の過ごし方　私は未だ知らずにいる

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　　●感傷というやつは、浸っているうちはいいのですが、溺れて
　　　しまうといけません。
　　　いつの間にか過去という鎖に縛られて、身動きが取れなくな
　　　ってしまいます。
　　　いつも前だけを見なさいなんて言う気はありません。
　　　でも、振り返ってばかりでもいけないようなんです。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/anjo.htm　
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　（詩）体育祭
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空(SORA)
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　小麦色に焼けた肌に汗がほとばしる
　夏の熱い一日を満喫する
　もう戻らない若さにあこがれて
　眩しい太陽に目を細める

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　　●（あとがきはありません）

　HP-> http://www01.dewa.or.jp/~emisky/　
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　（詩）戻る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叙朱
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　行き詰まるとつい思ってしまう
　あの頃に戻りたい
　でももう戻れないと
　戻れてもきっと後悔するとも

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　　●ここから先へ行ってしまったら、もう戻れませんよ。そんな
　　　囁きが聞こえます。POINT OF NO RETURN。　オペラ座の怪人
　　　が歌います。それでも、生きているからには、先へ進むしか
　　　ありません。

　HP-> http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/3509/　
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（ここから一般投稿作品です）
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　（詩）戻る・Return
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白鹿（投稿/再）
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　帰るに帰れない、帰りたいけど帰れない
　あのとき、どうしてあの言葉を吐き捨てて
　生まれ育った郷里の家を出たのだろう
　父の目は怒っているだろうか、母の目は涙目だろうか

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　　●（あとがきはありません）

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　（詩）過去への放流
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　耀　夜衣（投稿/初）
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　過去の足跡を引きずって、私はもどる。
　あの頃は、懐かしいとさえ思えなかった。
　今はもう、胸が溢れる。
　二度ともどらない過去へ。

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　　●はじめまして！
　　「詩」と呼べるものかどうか分かりませんが、書いてみました。
　　　共感するところが、ちょこっとでもあったら嬉しいです。（＾Ｔ＾）

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　（詩）無題
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイコ（投稿/再）
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　考えるのは君の事ばかり
　自分でも解っているのに
　戻れないあの頃に
　戻ってみたりして

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　　●好きになった人を忘れる事は大変ですよね。久し振りに詩を
　　　書いてみたくなりました(涙)

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　（詩）かえる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Lyenna（投稿/初）
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　秒ごとの過去
　うそつきなわたし
　狂った母
　あなたとの未来

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　　●はじめまして。投稿させて頂きます。
　　
　　　Returnということばには、どうしても
　　　noがついているんじゃないかと
　　　疑ってしまうわたしです。

　HP-> http://k-free.com/lyenna　
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　（詩）戻れない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まふ（投稿/４）
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　戻りたい･･･戻れない･･･流した涙、誰も忘れない
　きっと、押されているんだ
　いいことばかりの過去や思い出に
　甘えを許さない過去や思い出に

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　　●（あとがきはありません）

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　（詩）ひとりごと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬田　玲（投稿/４）
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　ひとつ 階段を昇ると
　ひとつ 何かを失う気がする
　でも僕は昇っていくよ
　いつか始まりに戻る為に
　　
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　　●子供の頃って、「大人になったら何でも出来る」と思ってい
　　　た気がする。
　　　近年、大間違いだと痛感（笑）。でも出来る事だってある。
　　　ひとつの終わりはひとつの始まり。ひとつひとつ、出来る事
　　　をやっていけたらなぁ……って、何言いたいのか自分でも良
　　　く分かりませんけれど（爆）。

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　（詩）あの頃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　椎元　彩隆（投稿/初）
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　恋にこがれたあの頃に
　夢をみていたあの頃に
　君とであったあの頃に
　戻り戻って振りふられ
　　
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　　● はじめて投稿します。
　　　今後とも何卒！

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　（詩）ココロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まき（投稿/２）
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　苦しめられたココロはもう元には戻らない
　何も感じられないのに何を感じろというの
　泣き叫んだあとの絶望感は満足感に似てる
　飛べない、だけど飛べると思ってることり
　　
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　　●今のわたし、です。
　　　辛いけど頑張らないといけない。でももう疲れた。
　　　頑張らなければ、生きてはいけないの？という気持ちです。

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