4行詩の展覧会


 月刊ポエムでは毎月テーマ素材を決めて、4行詩の競作を行っています。どなたでもご参加いただけます。投稿のご案内はこちらです。

 掲載された詩の感想・コメント交換は、掲示板(
気ままな掲示板)で行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

          テーマ素材 「 星 」

          〜〜 同人作品集 〜〜

   花火の晩 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 観夢冬芽
   いつか ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 周子
   君には ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 穂実樹寧花
   明けの明星を讃える詩 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 夜行人間
   星明かり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 上杉晴一郎
   小さな私 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まいてぃ桜
   応答せよ! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ しじみ
   何万光年も先に居るキミ ‥‥‥‥‥‥‥‥ 相模流緒
   夜空に ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 聡碧
   星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 河野夏月
   消息 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ うさぎ
   ノクターン ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 極
   夕ぼらけ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 諦花
   夜空 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 叙朱

          〜〜 投稿作品集 〜〜

         ( )は連続投稿月数です

   銀河の猫 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ Mo(初)
   リクエスト ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ポンポコ(11)☆
   群衆の中で ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ゆーたん(再)
   睡眠不足 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カケス(再)
   輝く ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ えみ(初)
   あなたを ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 葛城椿(初)
   初ドライブ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ megu(再)
   サイクル ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 悠水(4)☆
   ☆ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ まふ(17)☆
   シャボン玉に揺られて ‥‥‥‥‥‥‥‥ miyu(2)
   はるかかなたへ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 南華(初)
   ロマンティック ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ KOTOSU(初)
   キラメキ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ じょんじょん(3)☆
   ある空想 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ タイム(3)☆
   気持ちあせるね ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 翡翠(再)
   ヨゾラ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 葵(2)
   星輝かしく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 神無月 与一(再)
   星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ kei(2)
   きらきら星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 逃走少女(初)
   星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 凛々香(3)☆
   ☆ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ なるちゃん(初)
   クラインの壺 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ aoi(3)☆
   永遠の愛 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 誠志(たかゆき)(2)
   見つからない夜空 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 耀 夜衣(再)
   さよなら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 蟹(再)
   感動の反比例 ‥‥‥‥‥‥ PIN96(ピンクロ)(初)
   天体イベント ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ケメ吉(4)☆
   誕生 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミュー(4)☆
   デザー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 哀子(7)☆
   僕らはほどかれて星になる。‥‥‥‥‥‥ 他人(2)
   天文学的数字分の奇跡 ‥‥‥‥‥‥‥ 犀川 朔(初)
   星に夢みて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 粗茶屋(初)
   忙しい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ さだ(初)
   星空をみると思う ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ エール(2)
   空に心が ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 月宵(初)
   愛輝く ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 留ん子(初)
   星になった貴方 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ トモヨ(再)
   紅い光 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ カナ(初)
   戦のあと ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 脱歩(11)☆
   点と線 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ コウジ(初)
   夜空のすれ違い ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ hinazuki(初)
   祈り ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ hiro(3)☆
   星の砂 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ あきの紫織(3)☆
   涙+僕らの輝き ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 輝露(初)
   流れろ、星。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ マスダ(2)
   地上の星に恋をして ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 海風(3)☆
   揺らぐ星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 珠琉たまら(初)
   暇をもてあます ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 小太郎(3)☆
   流れ星 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ sky(初)
   漆黒 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 港 (初)

 ┗━━━━━━━(掲載順番は原稿の受付順です)━━━━━━┛

       ☆:連続3ヶ月以上の連続投稿です。

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 花火の晩
                       観夢冬芽
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  小さな世界の中に生きているって
  もう知ってるから  充分知ってるけど
  あの夜 君に抱きついて みんなで見た星は
  曖昧な記憶の中にでも残しておきたいと

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   ●小さな世界の中で威張っている自分を知りながら、笑いなが
    らみんなで見た星たちは、酔った脳裏に焼き付いて、「今」
    という時を教えてくれた気がします。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/mimu.htm
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 いつか
                         周子
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  あの夜の空 降り注ぐ星の下
  わたし達はいつも夢を語った
  いつかは結局こないまま
  わたしは汚れた街の闇になりました

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 HP-> http://http://www.medianetjapan.com/2/drama_art/shuko/
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 君には…
                      穂実樹寧花
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  夜になれば 輝いていることすら知らない君に
  僕は 勝手に夢を馳せていた
  命の果ても自分の意味すら知らずにいる君は
  それでも 何かの存在証明なっている

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   ●久々の投稿です☆
    久々に書いた詩ですが、やはり4行にまとめる難しさを改め
    て感じました。。。
    誰もが意味を探しながらも、何かに見守られて支えられて生
    きていることを伝えたかったです。

 HP->
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=DEMIURGOS
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 明けの明星を讃える詩
                       夜行人間
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  夜明けという 理不尽な正義の力により
  次々と倒れゆく同胞に涙しつつ 君は最後まで抗い続ける
  最後の最後まで 自分らしくあり続けようと
  楝色した南西の空 妥協を許さず輝き続ける

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   ●明けの明星は、しばしば悪魔の頭ルシフェルと同一視されま
    す。金星と共に夜は訪れ、朝日という絶対唯一神の前にひと
    つひとつ消され、なおかつ最後の最後まで夜の世界を護り抵
    抗する。それが、金星なのです。
    私はそれが、運命に抗う自分の姿とダブることがあるんです。

 HP->
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/5493/directly_666/index.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 星明かり
                      上杉晴一郎
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  少年が二人 夜釣りに出かける
  いざよいの月が山端に落ちると 漆黒の夜道
  気弱げな 北斗七星のまたたき
  少年が二人 夜釣りから帰る

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   ●子供の頃、友だちと二人で夜釣りに出かけた。大冒険だった。
    月が落ちてからの暗さ、怖さをまだ覚えている。

 HP->
http://homepage1.nifty.com/uesugisei/
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 小さな私
                      まいてぃ桜
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  大きすぎる 漠然とした目標
  目標もそれを追いかけているはずの自分自身も 見失って
  どこにいったら見つけられる?
  それさえもあの星たちなら知っているだろうか

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   ●何かを見失っていても、それを客観的に見守っているものが
    あるっていうことに気づいた時、自分がちっぽけに思えまし
    た。

 HP->
http://www003.upp.so-net.ne.jp/stargaze/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 応答せよ!
                        しじみ
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  自分の要領の悪さを痛感する ひとりぼっちの夜は
 「ねえ!誰かいるんだよねー」
 「私のこと見えるよねー!」
  と星に向かって手を振ってみる

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   ●星座を作った人の想像力ってすごいですよね。私にはオリオ
    ン座は台形が2つ繋がったものとしか見えません。^^;

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 何万光年も先に居るキミ
                       相模流緒
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  キミの肩先と
  あのペルセウスと
  どちらが遠いかと問われれば、
  別れを決めたキミの細い肩先

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   ●少し摩訶不思議な感覚を出してみたくて、こういう感じの詩
    を作ってみました。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/ruo.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 夜空に
                         聡碧
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  いつかあのそら宇宙に手が届くときが来ても
  あこがれはあこがれのままで残しておきたい
  星の光は神秘な銀のささやき 胸をあつく高鳴らせる
  今夜はデジャー・ソリスの瞳とラフィールの想いに乾杯

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   ●もちろん、デジャー・ソリスはバローズの生み出した「火星の
    プリンセス」、また、ラフィールは森岡浩之の「星界シリーズ」
    のヒロインであります。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/soheki.htm
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 星
                       河野夏月
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  願いを 願いを
  星に願いを
  一人ぼっちの僕の砂漠に
  誰かが落ちてくるように

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   ●最近、星の王子様ミュージアムに行ってきました。その影響
    を今回の詩は多分に受けています。はい。私自身は、星の王
    子様は、話しの内容をほとんど覚えていません。子ども心に
    は面白くなかったらしいです。でも、ミュージアムに行って
    ちょっと、読みなおしてみたいなぁと、思っている今日この
    頃です。
     今回はこの辺で。 秋の気配を受けて  河野夏月

 HP->
http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/
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 消息
                        うさぎ
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  星が私に降り注ぐ… 昨夜(ゆうべ) 見た夢
  幾つかの小さな星に 願いを託して送り出したはず
  今頃 何処を旅してますか?
  何の便りもないけれど

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   ●今年の秋の夜長は、ぬいぐるみ作りに凝っています。
    星を眺めるのも、ロマンティックで良いですね。
    その時は、やっぱビールじゃ無くてワインよねぇ

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm
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 ノクターン
                          極
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  星とはそもなに
  対極の湖面に瞬き沈み
  しかも再び凛として浮上する
  ひとの心を写すシンフォニー

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   ●星に願いを・・託すことを教えられたのはもう遥かな過去。
    そんな素朴な情感を、いつの間に忘れて生きてきたのか。星
    空を仰いだことなど、ほんとうに久しいことでした。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kyoku.htm
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 夕ぼらけ
                         諦花
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  夕ぼらけ
  白い月の 向こうには
  見えない星が
  瞬いている

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 HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm
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 夜空
                         叙朱
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  見上げると無数の星々が
  わたしひとりを見つめてくれている
  やさしい宇宙線を浴びながら
  抱えるわだかまりの卑小さを思う

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   ●実際には夜空に星を見つけるのが難しいダウンタウン東京です
    が、ちょっと郊外に出るとこういう気分転換ができるんです。

 HP->
http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shishu.htm
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      (ここから一般投稿作品です)
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 銀河の猫
                         Mo
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  君は白く輝く小さな星になった
  神様お願い、あふれるこの愛を
  君のもとへどうぞ飛ばして
  あの銀河を抜けて 遠く 遠く

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   ●今は亡き最愛の猫ワラビに捧ぐ

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 リクエスト
                       ポンポコ
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  ラジオから聞こえるスターダスト
  いよいよだ 電話を握る手が汗ばんでくる
  たどたどしく 君の名を告げ 汗をぬぐい
  星空の向こうで、君が聞いてくれるのを 願う

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   ●スターダストのメロディと共に始まるリクエスト番組に、思
    いをよせてる女性へ精一杯の気持ちを、曲に託して贈ってい
    ました
    随分昔の事です

 HP->
http://homepage3.nifty.com/kakusidama/
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 群衆の中で
                       ゆーたん
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  暗く沈んだ瞳の隅で 一筋の光が流れる
  群衆の中で それに気づく者がどれだけいるだろうか
  立ち止まって 空を見上げる 彼女には見えたはずだ
  この暗闇の中で 確かに一瞬を生きる輝きが

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   ●周りを見渡す事、人を知る、ということをしているのかとい
    う問いかけを、「星」という素材でしてみました。
    人は誰でも輝けるモノだと良いなと・・・
    また、それに気づける余裕がある人になれたら素敵ではないかと

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 睡眠不足
                        カケス
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  もしも また あんな幸福な夢を見てしまったら
  私はもう あの人の近くにいれなくなってしまうのです
  眠れぬ夜に 感謝します
  星が一緒に いてくれるから

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 輝く
                         えみ
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  辛い時や悲しい時、楽しい時嬉しい時。一人の時・・・
  あなたは光って私に答えてくれる。それでどんなに
  救われたか、変われたか・・あなたは知らない。
  けど、今でもあの星は私を輝かせてくれる。

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 あなたを・・・
                        葛城椿
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  きらきら輝く星
  まるであなたみたい・・・
  でも私は、そんなあなたを
  遠くからでもちゃんと見守ってるからね

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   ●初めての投稿なので緊張しております・・・
    特定の誰かに宛てたモノではないので一人でも多くの方に読
    んでいただけると嬉しいです

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 初ドライブ
                         megu
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  車から見上げる星空
  光輝くカシオペア
  手を伸ばせば届きそうだけど
  夏の終わり この距離がもどかしい

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   ●もどかしいのは星との距離なのか、それとも運転席と助手席
    の距離なのか、恋の始まりの切なさを書きました。

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 サイクル
                         悠水
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  宇宙の滴を 知っています
  ありのままの生を吸収し
  じんわり滲む 魂の揺らぎ
  いつか 骨の欠片を 捧げよう

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   ●「××はお星様になったのよ」なんてセリフ、よく聞きませ
    んか?
    どうして星なのかは分かりませんが・・・。
    いづれ私たちは宇宙へ帰っていくものかもしれませんね。

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 ☆
                         まふ
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  落ちて昇る涙を幾つ流した事か
  それでも落ちては昇る
  幾億年もの時は
  それを繰り返している

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 シャボン玉に揺られて
                         miyu
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  雲間からやさしい真ん丸お月様
  夜空のお星様もきらきら輝きて
  シャボン玉に乗ってふわふわと
  お空の向こうに飛んで行きたい

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   ●幼い頃の思い出・・よくこんなこと考えてた・・私
    何故か夜空見て思い出してる自分が・・・いた。

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 はるかかなたへ
                         南華
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  どうして星になったの
  でもまた会えた
  わたしたちの
  記念日に

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   ●もう会えないひとのお話です

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 ロマンティック
                        KOTOSU
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  時計の針が七時を回り星が輝き出すころ
  キミと手をつなぎ急いで帰る
  あまりにロマンティックすぎで
  恥ずかしくて死んでしまいそうだから

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 キラメキ
                     じょんじょん
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  ずるいよ…余韻だけ残して… 
  何もかも変わっちゃったね
  今日も変わらずキラメク星は
  あの日となんら変わりないのに

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   ●それでも…好きだった。
    遠い記憶です。。。

 HP->
http://www001.upp.so-net.ne.jp/jonjon-room/
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 ある空想
                        タイム
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  名も知らぬ 彼方の星から見る人間は
  ただの「もの」なのだろう
  宇宙の理に抱かれたしじまの片隅に うずくまるだけの私は
  そう 確かに だだの「もの」なのだ

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   ●夜空の星を見上げると、土も石も草も木も虫も動物も人間だ
    って、存在はみんな平等なのにナ〜って思うことがあります。
    ※ 理:「ことわり」と読んで下さい。

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 気持ちあせるね
                         翡翠
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  どんどんスターになっていく あなたを知っていた
  どんなにスターになってもまだ あなたを見ている
  私は 置いてきぼりの自分が どうしても切ないよ
  昨日も一昨日もすでに思い出になるのよ 今だって。。。

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   ●二回目の投稿です。よろしくお願いします。
    誰しも 自分が見つけたスターが成り上がっていくのを体験
    したこと無いでしょうか?
    なんだか 有名になるのはうれしいような 悲しいようなそ
    れなのに 自分 何やってるんだろ?と自分へのジレンマも
    ひっかかってます。 夢に頑張ってる人まぶしいですね。

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 ヨゾラ
                          葵
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  夜空を見ると
  無数の星がある
  あなたにとって 私は
  無数の星の一つにしか すぎない

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 星輝かしく
                     神無月 与一
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  星輝かしく
  されど皆同じような色
  交差点を行き交う人の群れ
  君よ自ら輝いてくれ

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   ●星も人も似たようなもんだな〜 なんてな(笑)

 HP->
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Gemini/1940
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 星
                         kei
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  僕 照らす 君
  君 照らす 僕
  星 みたい 君
  君 は僕の 星

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   ●2度目の投稿になります。よろしくお願いします。
    タイトルは、迷った結果、ストレートにしました。

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 きらきら星
                       逃走少女
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  あした世界がなくなってしまえと
  きらきら星に願いを込める
  今夜中にあなたがあたしを訪ねてくるようにと
  叶わないなら世界がなくなったっていいのに

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   ●世界と天秤にかけられるほど好きな気持ちを表現してみまし
    た。

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 星
                        凛々香
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  天空に瞬くもの 地上の砂と対なるもの
  同じように見えて 同じものは一つとしてない
  あなたは どれを選びますか?
  数え切れない 星たちを

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 HP-> http://www.goodkey.net/~r_ririka/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ☆
                      なるちゃん
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  暗闇に目を凝らしたら   吸い込まれていく 
  艶やかな かぼそいヒカリ・・・
  果てしなくて 切に想う 
  君になりたい  ・・・と。

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 クラインの壺
                         aoi
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  光らない星は
  四次元の空間のなかで
  不時着することもできず永遠にさまよう
  表も裏も出口もない闇に・・・私のように

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   ●クラインの壺とは、メビウスの輪の立体ヴァージョンで、内
    側をたどっていくといつのまにか外側になっている図形です。
    以下のページに詳しいです。

 HP->
http://www2.neweb.ne.jp/wc/morikawa/sya.html
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 永遠の愛
                    誠志(たかゆき)
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  一年に一度 逢うこともままならない恋仲の天上の住人
  いつでも 相手を感じることができる恋仲の地上の住人
  変わらない天上と進化した地上
  天上に輝く永遠の愛を地上で輝かすのは難しい

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   ●今の世の人はたとえ逢えなくても声を聞くこともできるしメ
    −ルもできる。昔の人は逢いたくても逢えなくて、声が聴き
    たくても聴けなくて、今の人よりずっと辛い恋をしてきたん
    だと思います。今の世には軽軽しい恋が溢れていると思いま
    す。すぐに別れたり、浮気したり……。簡単に逢えるように
    なった事は嬉しい反面、昔のような恋に対する誠実さが失わ
    れつつあるような気がします。少なくとも高2の私の周りか
    らは。悲しい事です。

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 見つからない夜空
                       耀 夜衣 
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  瞬く星を、この頃目にすることがなくなった。
  真夜中のドキドキするような、あの興奮も、
  いつからか消えていた。
  星の瞬きは、今・・・どこで奏でられているのだろう。

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   ●暦の上では秋。けれどまだまだ暑いですね。
    ふと空を見上げるけれど、曇り空ばかりが広がっている。
    真昼の星も、夜の星も、たまには顔をだして欲しいものです。

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 さよなら
                          蟹
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  僕は行くよ
  泣かないでメリー僕が翼をあげるから
  僕は行くよ
  さよならジョニーそれでも君はいいやつだったのさ

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   ●星と聞いて昔飼っていた猫を思い出しました
    母はいうた
    ニャンタは星になったのよ
    それはどの星どこの星 
    消えたニャンタは赤い星

 HP->
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/9843/
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 感動の反比例
                   PIN96(ピンクロ)
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  星が昨日よりふえた
  これが一番の驚き
  めがねを買ってよかった
  だけど、感動に比例して首が痛くなる

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   ●近頃は曇り空より何よりも、悩まされるは眼鏡のくもり
    初投稿です。
    旅先の夜空にはホント驚かされます。

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 天体イベント
                        ケメ吉
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  いつもは 天の川 眺め
  魂を飛翔させている 夢想家も
  今宵は 望遠鏡 覗き込み
  にわか学者に 早変り

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 誕生
                        ミュー
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  しずかな音域 舌で絡めて
  身悶えしては 月に抱かれて
  耳に障る 臓器と外部と。
  ――寂しがりやの あなたの誕生。

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 HP-> http://www.din.or.jp/~dona2/farce/silent/
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 デザー
                         哀子
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  きらりと光が舞った夜
  どこかで睫毛を伏せた人がいた
  あの頃 弱虫星を幾つも結んだのは
  あなただったのか、、私だったのか

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   ●この夜空に同じような思いを抱いている人がいるはず・・

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 僕らはほどかれて星になる。
                         他人
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  別々の時間の中で
  愛し合ってきたから
  別々に空へ帰って行く
  輝きは残酷です

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   ●ですます調の雰囲気が好きです。なんだか切なさをにじませ
    るから。

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 天文学的数字分の奇跡
                       犀川 朔
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  今、君がそこに居るということ
  それすらも解からないんだね、僕は
  その他大勢の中から君を肉眼で
  見つけ出すのもできやしないんだ、きっと

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 HP-> http://ikebukuro.cool.ne.jp/s-saikawa/
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 星に夢みて
                        粗茶屋
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  こんなにちっちゃな私でも
  両手のばして
  背伸びをしたら
  手が届くような気がしたよ

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 忙しい
                         さだ
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  キラキラ 笑う星もあれば
  キラキラ ズドーンと怒る星もあり
  キラキラ スウーっと願いを運ぶ星もいる
  忙しいな君達は

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−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 星空をみると思う
                        エール
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  誰に見られていなくても
  いつも どんなときも
  輝いている あの星みたいに
  輝いていたい 強くなりたい

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 空に心が・・・
                         月宵
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  帰りたくなかったから 月みてた
  淋しくなったから 空見上げた
  きれいな星がびっくりするくらいすぅーっと流れた
  涙みたいに流れた そのとき空が鏡にみえたよ

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 愛輝く
                        留ん子
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  遠い夜空に輝くあなたという星がある。
  私はいつもあなたを探している。
  あなたはそんな高い所から誰を見ているんですか?
  あなたには私が見えますか?

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   ●あなたに見つけてもらえる様にこの地上で一番輝く私という
    「星」になりたい。

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 星になった貴方
                        トモヨ
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  貴方が星の元へ逝ってから
  私は一人ぼっち・・・
  でも空を見上げれば
  貴方がそこにいると感じていたい

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 紅い光
                         カナ
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  火星が地球にもっとも近づいた夜
  紅く燃えるその光は あたしの中に眠る
  強い衝動を突き動かした
  あたしはここにいると あなたに伝えなくては…

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   ●初めまして。火星が地球に接近した日、ほんとに赤く光って
    いる星を見てとても感動しました。
    4行詩、4行にするのがちょっと難しいけど、だからこそ中
    身が凝縮されて想像力が膨らむのでおもしろいですね。

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 戦のあと
                         脱歩
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  五十個の星を
  描いた旗は
  砂嵐の中で
  どちらにはためく

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 点と線
                        コウジ
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  パパが知る星座はカシオペアとオリオン座
  指さしてつなぐぐらいに知っている
  でも君には無数の星を結んで
  新しい星座を生み出して欲しい 神話とともに

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   ●人間に取って最後の砦は想像力だと信じています。
    少なくとも、大切な人にそのことを伝えたいと思いました。

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 夜空のすれ違い
                       hinazuki
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  あなたのところから見える星も
  私のところから見える星も
  同じ姿で 同じように目に映るはずなのに
  どこか違う気がするのは どうしてなの?

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   ●同じ気持ちで夜空を眺めていられたら・・・
    遠く離れていても大丈夫って思えるのに

 HP->
http://heartmoon.hp.infoseek.co.jp
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 祈り
                         hiro
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  今日が無事過ごせたことを、彼方の星に祈ろう。
  子供らが幸せであるように・・・・・
  何もしてあげられないから
  明日も明後日もあなたたちの幸を星に祈ろう。

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−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 星の砂
                      あきの紫織
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  宇宙から降ってきた
  そして、少しずつ降り積もったんだよ
  小さな星は、私の心の小さな欠片
  あなたの心に少しずつ、降り積もることができたなら

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 涙+僕らの輝き
                         輝露
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  涙落ちてまた一つ
  空に輝く2つの星
  同じキャンバス見上げたら
  ちっぽけな僕らもこの地となじむ

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   ●人間は弱くて誰も居ないところで悲しみに埋れてしまうけど、
    このソラと星たちはいつも照らしてくれて、この同じ星を大
    切な人もいている・・1人じゃないという例え

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 流れろ、星。
                        マスダ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  ホラ、こんなにも必死に綺麗に輝こうとしてるんだよ
  それなのに、何でその光を消そうとするの?
  僕の中の光はもう、光ではなくなってしまったけど、
  君はお願いだから、その星を待ち続けて、輝いていて。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ●・・・なんだかただの文になってしまいました;
    エールみたいなそうでないような・・・・・・。

 HP->
http://ktplan.net/polka/
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 地上の星に恋をして…
                         海風
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  名もない星が人に恋をした
  星は彼の夜毎に歌う歌声に恋して揺れて瞬いた
  ある夜 星は想いの全てで彼のもとへ流れていった
  夜空に一筋の涙が流れて輝いて消えていった

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   ●星空を眺めるのが好きです。
    星をテーマにすると、色んな想いが溢れてきてなかなかまと
    まらなくなってしまいます。
    で、やっと出来たのが、こんな切ない詩でした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 揺らぐ星
                      珠琉たまら
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  ちかりちかり瞬いて
  浮いて、決して融けぬ星を
  闇夜に揺るがし染ませるのは
  この、涙。

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   ●はじめまして、珠琉たまらと申します。
    高校1年生のつたない詩ながらも詩を投稿させていただきま
    した。
    冬には冷たく冴ゆりながらも、常に決して空に融けて揺れる
    こともなく ただひかっている星が揺らぐのはいつかと言う
    と涙で空が滲んだときなのです。
    泣いた人間の勝手ながら星はそんなときに揺らぎます。
    なんともつたない文章とあとがき、失礼致しました。
    こんなつたないながらもホームページを運営しております。
    
http://psyco.jp/Rcontrast/
   「ウソツキロンリネス」というサイトです。
    お暇な方は是非いらしてくださいませ!

 HP->
http://psyco.jp/Rcontrast/
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 暇をもてあます
                        小太郎
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  夜道を歩きながら
  星をながめている時期は
  いつも
  何もうまくいかない

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 流れ星
                         sky
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  一瞬に流れた流れ星
  そっと心の中で呟いた
  早く君の笑顔に
  会いたいよ

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(詩)漆黒
                          港
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  太陽が昇れば消えてしまう光
  漆黒の世界でだけ出会える奇跡
  青き星の生命の
  奇跡の世界は奪われた

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   ●人間が作り上げたネオンやスモッグで星が見えなかったこと。
    就職で東京に出てきて何よりもショックだったその事実を詩
    に託してみました。

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2003年10月5日更新

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