月刊ポエムでは毎月テーマ素材を決めて、４行詩の競作を行っています。どなたでもご参加いただけます。投稿のご案内はこちらです。

　掲載された詩の感想・コメント交換は、掲示板（気ままな掲示板）で行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。

　　　　　　　　　　テーマ素材　「　果実　」

　　　　　　　　　　〜〜　同人作品集　〜〜

　　　果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　上杉晴一郎
　　　果汁　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　しじみ
　　　熟女　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　周子
　　　残り物　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　諦花
　　　熟れた果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　うさぎ
　　　フルーツ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ＬＩＢ
　　　ＰＭ１５：０７　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　夜行人間
　　　時熟　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　河野夏月
　　　葬送　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　叙朱

　　　　　　　　　　〜〜　準同人作品集　〜〜
　　　　　　　　　　（　）は連続掲載月数です

　　　天からの贈り物　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　杜若萌（１０）
　　　必要最小限　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　蝉春（１０）
　　　私は果実　誰かの果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ミュー（１６）
　　　フルーツ・カクテル　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　哀子　（８）
　　　青春の果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　kei （１４）
　　　オレンジ色の　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　輝　（５）
　　　禁断の果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　雪乃　（７）
　　　苺を捧ぐ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　aoi （１５）
　　　冷蔵庫のうた　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　はな　（７）
　　　動揺　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　沙玖良美羽　（５）
　　　初恋　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　あをい　（６）
　　　愛の実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　kotosu　（４）
　　　男と女　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ポンポコ（２３）
　　　非現実的夢想家　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　粗茶屋（１３）
　　　腐敗　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　紅蛍　（５）
　　　一番初めに　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　トモヨ（１３）
　　　果実空君　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　空惟秋羅　（７）
　　　口からスイカ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　じょんじょん（１５）
　　　ノスタルジー　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　YUKI　（３）
　　　桃　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　タイム（１５）
　　　歌の思い出　よりそう果実　‥‥‥‥‥‥‥‥　まふ（２９）
　　　プロセス　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ゆーたん　（３）
　　　過ぎた果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　縁　（７）
　　　狩る　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　明神夜　（４）
　　　秋に　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　彩風人　（７）
　　　今さら　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　山ちゃん　（７）
　　　果実たち　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　泉堂さくら　（３）
　　　がりりっ！　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　hinazuki（１３）
　　　彼女の生き方　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ケメ吉　（５）
　　　夏から秋へ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　大夢　（５）
　　　自立　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ユウ　（３）
　　　果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ひざし　（８）
　　　ただ一つだけ欲しい物　‥‥‥‥‥‥‥‥‥　リュウ　（８）
　　　禁断の果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　こえて　（３）
　　　南国果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　柴人　（６）

　　　　　　　　　　〜〜　一般投稿作品集　〜〜

　　　母さん　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　hiro（再）
　　　何を食べさせたい？　‥‥‥‥‥‥‥‥　アーティスト（再）
　　　なりたい　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　リリィ☆（初）
　　　果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　翡翠（再）
　　　ドリアン、‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　夕（２）
　　　模れど　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　飛来（２）
　　　落下する赤い果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ばら（初）
　　　かじつ。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　じろう。（初）
　　　りんご　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　亜紀（再）
　　　sweet you.　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　obw （初）
　　　お祈り　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　いち（２）
　　　そのままがいい　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　小女子姫（初）
　　　果実のある部屋　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　森静野（初）
　　　僕の果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　k-and-m （２）
　　　bitter sweet memory　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　Ｎ （初）
　　　君の香り　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　凛。（初）
　　　雫　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　十織（２）
　　　二人の果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　りう（再）
　　　もぎたて　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　なんち（初）
　　　嫌な季節　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　他人（再）
　　　食べごろ　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　カイコ（初）
　　　おいしい果実　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　ｓｋｙ（再）
　　　an apple　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　Sai （初）
　　　片想い　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　モロテト（初）
　　　そんな日もあった　‥‥‥‥‥‥　Ａｚｕｋｉｚａｗａ（初）
　　　終わりなき愛　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　氷慧るか（初）
　　　三時　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　なちゅ（再）
　　　あこがれの君　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　南のたかちゃん（初）
　　　実。　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　hiroりん（初）
　　　洋梨のメランコリ−　‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥　みらん（２）

　　┗━━━━━━━（掲載順番は作品の受付順です）━━━━━━┛



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　果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上杉晴一郎
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　花より団子　なんて　真っ赤な嘘で
　花をとるか　実をとるか　の決断で
　日本人も　イラク人も　花をとる
　大河ドラマと　イラク戦争を　みれば判る

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　　　●果実で種が維持されるのだから、果実の役割は花を超えている。
　　　　花は果実に奉仕する下女である。だからこそ、哀れに美しい花
　　　　が愛されるのだ。

ＨＰ-> http://homepage1.nifty.com/uesugisei/
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　果汁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しじみ
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　げせない! 太陽を浴びているだけで
　あんなに甘くなれるだなんて
　私だって甘くなりたい
　でも　出てくるのはしょっぱい涙

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　　　●村上龍のコインロッカーベイビーズを読むと、花の鮮やかな色
　　　　も、果物の甘さも無気味な存在に見えてきます。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shijimi.htm
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　熟女
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周子
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　わたしはいつもてろてろ　食べごろ
　愛してる人のために　じゅくじゅく
　食べてほしいけど　熟れすぎてる女は
　ああ　まずいのね

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　　　●あとがき無し

　HP-> http://shuko1234.easter.ne.jp/
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　残り物
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諦花
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　果物ナイフと剥けない林檎
　君が残した二つのもの
　使えない手と役立たずな心
　僕に残った二つの溜息

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　　　●同棲してた彼女が出て行ったという設定です(笑）

ＨＰ-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/kurara.htm
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　熟れた果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うさぎ
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　求人票に　３５歳までと　書かれてる
　女と果物は　腐る手前が一番　美味しいのよ・・・と
　にらみながら　悪づいて
　本当に腐ったら　どうしようなんて　心配してみる

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　　　●よく　男らしくない事を　「女の腐ったような」と言いますが　
　　　　女は　根性と　努力で　腐ったりしないのです。

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/usagi.htm
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　フルーツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＬＩＢ
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　喰い尽くしてしまおう
　フルーツがフルーティであるうちに
　二度と帰らない美しい時
　躊躇する間も惜しんで

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　　　●あとがき無し

　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/lib.htm
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　ＰＭ１５：０７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜行人間
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　それはまるで日向に置き忘れた水蜜桃
　瑞々しいが故に　惨たらしく腐っていく
　饐えた吐息が伝える　「世界でいちばん好き……」は
　皮肉にも　正気だった頃に囁いて欲しかった言葉

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　　　●先月といい、今月といいこんなのばっかりです。
　　　　病んでますね自分（笑）

http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/5493/directly_666/index.html
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　時熟
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　河野夏月
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　待っている
　あなたは私が来るのを
　待っている
　私は会える日が来るのを

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　　　●〜終わりに〜　えーっと、梨が好き。ブドウも好き。みかんも
　　　　好き。果物って美味しい。その時期にしか美味しく食べられな
　　　　いものが、いい。なんて思う。
　　　　今回は、この辺で。　　　　　　　　　　　　河野夏月

　HP-> http://www2c.airnet.ne.jp/kaduki/
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　葬送
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叙朱
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　暗い空に揺れるのは柿の実
　あまりに悲しみが満ち溢れているから
　季節を過ぎた熟れ残りたちは
　風もないのに意思もないのに

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　　　●お世話になった方が急逝されました。つい１ヶ月ほど前までは
　　　　元気で仕事もしておられたというのに。
　　　　
　HP-> http://www2c.biglobe.ne.jp/~joshjosh/poem/shishu.htm
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　　　　　　　　　　　　準同人作品集

　　　（準同人とは連続３ヶ月以上、連続掲載された方々です）

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　天からの贈り物
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杜若萌（１０）
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　その甘さにとびきりの笑顔
　その酸味に思わずのしかめ面
　すべての人に幸せと喜びをもたらす
　果実　それは天からの贈り物

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　　　●大人でも子どもでも、果物を食べるとにこにこ顔になりますよ
　　　　ね。誰かがにこにこだと、喜びや幸せの気持ちが伝播して、ま
　　　　わりまで幸せになるように思います。そんなことを思い浮かべ
　　　　ました。

ＨＰ-> http://kmoe.k1.xrea.com/
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　必要最小限
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蝉春（１０）
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　そこに在るだけで心地よく香る匂い
　欲しくなってしまう甘さは愛しくて
　鮮やかな色は心が弾んでしまう
　生きていく中で欠かせないモノ

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　　　●今回のテーマは難しかったです。まだまだですね。

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　私は果実　誰かの果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミュー（１６）
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　子宮の楽園　這い出て　沈黙
　悲鳴を上げて　呼吸困難
　ここで　長い　長い沈黙
　――この世界は　誰の子宮？

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　　　●あとがき無し

ＨＰ=> http://www.din.or.jp/~dona2/farce/silent/
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　フルーツ・カクテル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　哀子（８）
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　揺れて君が揺れて
　艶色の日没へと消えゆきそうだから
　成熟した実を椀ぎ取って
　甘酸っぱい果汁を飛ばしたんだ

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　　　●あとがき無し

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　青春の果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kei（１４）
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　甘い果実が弾けるような
　眩しい恋に憧れた頃
　独り夕陽に向かって歩く
　苦い僕の影が伸び行く

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　　　●あの日、女の子と並んで帰る
　　　　友達を、羨ましがる僕がいました。

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/kei_s551011/
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　オレンジ色の・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　輝（５）
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　オレンジ色の　夕日　
　オレンジ色の　空
　オレンジ色の　オレンジ
　オレンジ色の　僕と君

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　　　●オレンジ空には　オレンジに染まる僕等ですｗｗ

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　禁断の果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪乃（７）
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　甘い果実、すっぱい果実、時にはほろ苦い、果実
　色とりどりの色合いに目を奪われる
　そして、決して手を出してはいけない、禁断の果実
　何よりもそれに惹かれてしまった、私が此処にいる

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　　　●禁断というか、怪しい雰囲気を出したかったんですけど‥
　　　　どうでしょう？

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　苺を捧ぐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　aoi（１５）
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　半年前、鮮紅色の果実を透明な液体につけこんだ
　６時間前、白茶けた塊をルビー色のお酒からとりだした
　ついさっき、お鍋の中で、深紅のジャムが煮えた
　食べて欲しいひとだけではなくて、私をも酔わせる媚薬が

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　　　●いちご酒の果実は、お酒から取り出したときには
　　　　お酒に色がうつって白くなっているのに、
　　　　煮込んでいるうちにまた真っ赤になります。
　　　　とろとろにとけて、かたちもなくなって、あまく、あま~く。

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　冷蔵庫のうた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はな（７）
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　おいおい　西瓜丸ごとかってくんなよ　重いじゃないか
　早く冬にならないかな　蜜柑はダンボールにお任せだもんな
　まあね　季節ごと　冷やす果実は変わっても
　僕の中をのぞきこむ　くいしんぼの顔はいつも同じさ

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　　　●あとがき無し

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　動揺
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沙玖良美羽（５）
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　君は…自分が
　いつのまにか美しい花を咲かせ　鮮やかに熟れた果実のように
　甘く香り始めていることに　気づいているのかい？
　気が気じゃない僕の動揺にも…

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　　　●あとがき無し

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　初恋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あをい（６）
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　君と出会って一緒になって　感じる事が出来たこの気持ち
　いちごのようなグレープフルーツのような甘酸っぱい気分
　長い人生の中で一度しか体感できない凄い事
　今では胸の中　大切な思い出

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　　　●あとがき無し

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　愛の実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kotosu（４）
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　この実が大きく実ったら
　貴方に捧げよう
　…わかってるよ
　種しか残りはしないことも

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　　　●あとがき無し

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　男と女
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ポンポコ（２３）
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　貴方が　優しい時間を連れてくる　私が優しくなれる時間
　君の目が髪が　テーブルのフルーツまでが　君の香り
　私に優しくなれる時間をプレゼントしてくれる　貴方が好き・・・
　心の時間を支配して甘美な時間に換える君が好き・・・

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　　　●男女の心の会話を書いた、つもりです

ＨＰ-> http://homepage3.nifty.com/kakusidama/
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　非現実的夢想家
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粗茶屋（１３）
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　腐りきって落ちた果実
　誰も見向きもしてくれない
　誰も愛してはくれない
　私はただ目をつむり、土に還る夢を見る

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　　　●あとがき無し

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　腐敗
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅蛍（５）
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　見た目は綺麗なその果実
　触れてみなければわからない
　薄い皮に覆われ　隠された中身
　ドロドロに腐った本性が隠れてる

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　　　●どんなに綺麗な人がいても、心までそうとは限らない。一皮剥
　　　　がせば腐った本性が姿を表すものです。

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　一番初めに・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トモヨ（１３）
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　絵を描く初心者にまずすすめるのは
　テーブルの上にある果実たち
　言葉をまず覚え始める為のカードも
　果実の描かれた絵カード

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　　　●詩に成り立たないかもしれませんがσ(^◇^;)　私にとっての果
　　　　実といえば、そこから言葉を覚え始めて、絵を描く時もそこか
　　　　ら基本を習ったのですから・・・。

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/freeverse20030601/
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　果実空君
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　空惟　秋羅（７）
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　見えないものが多すぎて
　きっと空まで届かない
　はじけた馨りに　君と知り
　甘い小さな　息を吐く

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　　　●見えないものは内側で。
　　　　心まで届かない。
　　　　それでも笑う君を知って
　　　　此処にいられる幸せを感じる。

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　口からスイカ…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じょんじょん（１５）
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　私に宿った　神聖なる果実へ…
　近く訪れる　あなたとの素晴らしい対面の日を
　おおきな期待とおおきな不安を抱えて待っています
「口からスイカを出す…」のコトバに怯えながら…

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　　　●日々デカくなる自分の腹を見て…いまの私にとって「果実」と
　　　　いえばやっぱコレしかないよなぁと思いました。

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　ノスタルジー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　YUKI（３）
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

　洋ナシをひとつ、手にとって、もどす
　洋ナシは嫌い、と言った　あのひと
　伝えるすべはなく　カップの底に小さく叫ぶ
　ワタシハ　イマモ　ヒトリデ　イマス

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　　　●かつての恋人のことを、ふとした時に思い出します。
　　　　伝えられるのなら、「幸せ」だと伝えたい。たとえ嘘だとしても。

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　桃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイム（１５）
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　腕を組んだ　時間の長さに
　　―　心配しないでね　私たちは甘いのよ　―
　そんな声が　聞こえたような気がして
　顔が赤くなる

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　　　●あとがき無し

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　歌の思い出　よりそう果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まふ（２９）
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　どこかで　聞き覚えがある曲　なんだっけな
　あなたと　ズット　悩んでて
　２人で　それを食べたとき　思い出して　笑った
　ただ　寄り添う　様に　あの実のように

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　　　●あとがきなし

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　プロセス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆーたん（３）
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　誰もが想う
　甘い果実の様な恋
　時としてそれは
　渋みの利いたワインの様に

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　　　●若い頃、考える恋愛と違って大人になるに連れ
　　　　甘いだけではない恋というモノを年月を重ねて
　　　　知っていくカンジを果物、果実酒でまとめて見ました。

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　過ぎた果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　縁（７）
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　太古の昔から
　春は芽生え　夏に育ち　秋は実り　冬に休む
　今　果実は一年を通して実り
　人も地球も疲れるばかり

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　　　●この果実には塾に追われる子供や実体を持たない経済的利益な
　　　　どの意味も込めています。休息を必要とするのは自然な事。眠
　　　　らない国が強くなるから戦争が起こるような気がします。

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　狩る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明　神夜（４）
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　秋になったので彼女と林檎狩りに行きました
　林檎は見事に紅く色付いて彼女は喜びました
　けれど僕はそんな君の紅く色付いた
　唇を狩る予定なのです

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　　　●秋といえば、林檎なイメェジが御座います。
　　　　丸ごと歯を立てるのが良いですね。
　　　　・・・余り関係御座いませんが・・・。

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　秋に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彩風人（７）
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　夏の暑さは陰りはじめ
　月の光はいっそう増し
　秋の実りに感謝して
　果物をいただける事を幸せに思う

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　　　●実りの秋うれしいですよね

ＨＰ-> http://www1.hotshake.com/users/ayato/
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　今さら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山ちゃん（７）
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　完熟パイナップルみたいな　甘酸っぱい思い
　こんな年になって・・
　一体どうしたものかともてあましながら
　まだまだ青い自分に気付いたりして

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　　　●人を好きになるって理屈じゃないんだけど、不思議な感覚だ
　　　　なっておもいます。

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　果実たち
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泉堂さくら（３）
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　いちごきうぃ　甘酸っぱい春の風とともに
　すいかめろん　水分たっぷり夏のごちそう
　くりなしかき　食欲の秋実りの秋果実の秋
　みかんりんご　おこたで日本の四季に感謝

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　　　●あとがき無し

ＨＰ-> http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Rose/9879/
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　がりりっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hinazuki（１３）
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　芳しい香りのする実に思いきり
　勇気を出して齧りつく
　迸る水気を顔に浴びたなら
　どんなことでも笑い飛ばせるわ

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　　　●柑橘系の果物を「がりっ」と齧るイメージで作ってみました。

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/lovepieces_moon
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　彼女の生き方
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ケメ吉（５）
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　ピストル　バーン　突き抜けちゃったの　私
　今さら　黄金の実を貰ったところでね
　嘆きの姫は　もう泣かない
　これっていいこと！？　わるいこと！？

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　　　●あとがき無し

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　夏から秋へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大夢（５）
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　さわやかな秋風が
　私の脇を通り抜けていく
　たくさんの果実や”秋”の香りとともに
　季節は夏から秋へとバトンタッチ。。。

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　　　●あとがき無し

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　自立
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユウ（３）
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　大きく太い枝に守られ
　すくすくと大きくなった果実
　その身にたくさん詰め込んで
　枝から離れる時がくる

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　　　●守られて大きくなるんですね。

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　果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひざし（８）
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　大好きなアポロに見つめられたあの子は
　誰よりも美しく　甘い蜜を放つ
　決して届かぬ想いでも
　恋する女が美しくなる　大いなる見本！　　　
　　
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　　　●あとがき無し

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　ただ一つだけ欲しい物
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リュウ（８）
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　丘の上にある果実の木
　僕は一つだけ採りたくて手を伸ばす
　手をとおして見える上にある果実
　まだ届かないと知りつつも僕は手を伸ばす

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　　　●物とかではなく夢や願い事などは望んでもすぐには手に入りず
　　　　らく、なおかつ本当に手に入るのか曖昧な所があると思います。
　　　　でも望み続ける事で手に入ると思わない限り手に入らないと私
　　　　は考えます。その間辛いですがこれが一番いいのではないで
　　　　しょうか。手を伸ばし続ける事、いつか必ず手に入ると思う事
　　　　が大切だと思います。

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　禁断の果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こえて（３）
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　愛しすぎて結局守れない約束
　眠っていても聴こえてくる甘い声
　私だけは手を出さないと思っていたのに
　カジッテシマッタ　禁断の果実

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　　　●あとがき無し

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　南国果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柴人（６）
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　照りつける陽射しの中を 旅の途中
　日陰に逃げ込むように 甘味処でほっと一息
　ゆったりウチナータイムは流れ 溶かすように
　南国果実を頬張って広がる 平和と思い出

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　　　●沖縄いいですね。去年１０月に行ったのですが、気持ちがほん
　　　　わり暖まりました。さとうきび畑という曲に影響受けてます。
　　　　あの曲好きって言う人いないですか？

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　　　　　　　　　　　一般投稿作品集

　　　　（初掲載または再掲載／２ヶ月連続の方々です）

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　母さん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hiro（再）
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　テーブルに梨一つ
　母さん貴方思い浮かべます
　くちゃくちゃの笑顔思い浮かべます
　ありがとう今年も貴方の心届きました。

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　　　●久しぶりの投稿でとても緊張していますこれからもよろしく御
　　　　願いします。

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　何を食べさせたい？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アーティスト（再）
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　僕にはいくつの実がなるの
　いろんな形　いろんな色
　大きさも全部バラバラだけど
　僕はこの実をおいしく育てたい

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　　　●ありきたりだなと思いつつも、今の気持ちを書いてみました。
　　　　なんでも出来た方がいいに決まってるけど、俺は今、一つの事
　　　　に力を注いでいこうと思っています。力をつけて、それで人に
　　　　喜んでもらうんだー！！！皆さんも、そんな何かをお持ちなん
　　　　じゃないでしょうか。一緒にがんばっていきましょう！

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　なりたい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リリィ☆（初）
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　りんごみたいになりたい　しっかり芯のあるりんごみたいに
　すいかみたいになりたい　みんなを楽しませるすいかみたいに
　ももみたいになりたい　ふわふわの優しい香りを持つももみたいに
　いちごみたいになりたい　みんなに愛されるいちごみたいに・・・

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　　　●あとがきなし

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　果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翡翠（再）
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　そのオレンジ色の色は誰のためにオレンジの色をしてるの？
　そのりんごはなんで半分にするとハートの形になるの？
　そのぶどうはひとふさずつが重なり合って綺麗な紫になるの
　時に太陽の下で時に家族で時にそれぞれがおいしい魅力で誘う

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　　　●おひさしぶりです。ひすいです。皆様お元気ですか？
　　　　果物　選抜するのに苦労はしなくて　楽しくかけました

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　ドリアン、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕（２）
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　彼は桃が好き　私は嫌い　皮を剥くのがめんどうだから
　彼は私が好き　でも私は私が嫌い　なんでって
　私の心はドリアンのように　硬い鎧があるから
　苦労して割っても　その価値がない中身の果実だから。

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　　　●図書館に行って、弁当でも買ってこようと思いスーパーに行く
　　　　と目の前にドリアンがドーンと置いてあって、試食できるらし
　　　　いので、食べてみた。・・・私はポーカーフェイスらしいので
　　　　顔には出なかったと思うが、もう食べません。と、目の前のド
　　　　リアンに誓いました。

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　模れど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛来（２）
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　模れど匂わず　なにも寄り付かぬ
　プラッチック　或いは　蝋　模倣の果実
　模れど呼べど　訪れるは人間　
　美しく飾れど　所詮は死んだ　模倣の果実

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　　　●あとがき無し

ＨＰ-> http://hiraima.fc2web.com/
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　落下する赤い果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ばら（初）
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　熟れた果実が落ちるような夕日に
　手を　のばした
　赤く染まる空から
　ただよう甘いにおいに　惑わされて

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　　　●あとがき無し

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　かじつ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じろう。（初）
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　ああ、あなたにどんなに近づいても
　ああ、気持ちをどんなにおさえようとしても
　また、遠くなった果実、見えなくなった果実
　ああ、重い果実は、遠くへは飛ばないみたいだ

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　　　●あとがき無し

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　りんご
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亜紀（再）
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　知らないうちに紅くなり
　知らないうちに大きく実る
　早く手でもいで食べたい
　知らないうちに食べられた

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　　　●あとがき無し

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　sweet you.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　obw（初）
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　齧っても齧っても
　まだまだ甘い
　だから、そのままの君を
　もっと食したくなる。

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　　　●果実にあてて向けた詩でもあり、愛する君にあてて向けた詩で
　　　　もあります。

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/possitive_712/
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　お祈り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いち（２）
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　まだ　少し青みがかったバナナに　お祈りを
　あなたが　目を覚ます頃には　きっと
　やわらかな　黄色　甘い香り　・・・どうか帰ってきて
　黒い雫が落ちぬ前に　

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　　　●あとがき無し

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　そのままがいい　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小女子姫（初）
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　りんごはりんごで　ももはももなの　
　りんごにはりんごの　ももにはももの　おいしさがある
　りんごはももにならなくていいし　ももはりんごにならなくて
　そのままがいい　そのままでいい

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　　　●それぞれのおいしさ、旨味は人にも言える気がしています。
　　　　違うからおいしいし、かけがえがない。

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　果実のある部屋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森静野（初）
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　窓を開けてくれ
　その匂いを拡散させてくれ
　そして白いナプキンがあったら
　質量を感じるそのふくらみを覆わせてくれ

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　　　●初投稿です。お題があるものに初挑戦。
　　　　少しずつ書くことを始めてみたい。

ＨＰ-> http://www.glw.jp/index.html
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　僕の果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　k-and-m（２）
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　熟れた桃を頬張る君
　薄紅色の唇から滴る果汁
　どんなに甘い果実より
　僕には君・・・

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　　　●愛しい感じ・妖しい雰囲気を、果実に込めて。

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　bitter sweet memory
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｎ（初）
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　月に恋をしてしまたような気分
　貴方にこの手は２度ととどかない。
　あたしの心はガラスの果実
　貴方を詰め込みすぎて壊れそう

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　　　●あとがき無し

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　君の香り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凛。（初）
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　目覚めた時　君から流れてくる香りは、私を狂わす
　君の笑顔からこぼれてくる香りは、私を惑わす
　白い指先から漂ってくる香りは、私を熱くする
　スイーツな果実の香り、君の若さに嫉妬、そして恋をする。

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　　　●かなり年下の彼を持つ女にとって、シアワセな瞬間かもしれま
　　　せん　もう帰れない昔、彼にすべてを見せれない自分　もどかし
　　　くて失う事を恐れて、いつも君をかんじながら　至福の時、スイ
　　　ーツな時間としか言えませんよね〜

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/mr3816jp/index.html
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　雫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十織（２）
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　艶やかにひかり　僕を惑わすその香り
　腕を伝って滴り落ちる　雫を舌が追いかける
　君の甘さと僕の塩気が　混じり混ざって舌先で
　僕の一部となる瞬間　こぼれる笑みは優越感

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　　　●果物を剥いてる時って、こんな感じになりませんか?私はこの季
　　　　節、よく梨を剥くんですが、腕を伝う雫もなめてしまいます(笑

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　二人の果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　りう（再）
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　えがおの果実
　なみだの果実
　あいの果実
　育てていこう　僕が水をやって　君が木で

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　　　●あとがき無し

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　もぎたて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんち（初）
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　もう枯れ落ちる果実の赤色に
　ぎこちない指先がただ触れて
　たわむれに微笑んだあの人を
　ていたらく思い出す浅はかさ

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　　　●お初にお目にかかりかます。なんちと申します。
　　　　詩を検索していてこちらにお邪魔いたしました。
　　　　一応、「果実」を、「恋をした胸」にかけております。

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　嫌な季節
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他人（再）
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　季節が変わって　色が変わって　
　種を孕んだ涙が落ちて　車に轢かれて
　コンクリートに張り付いた
　樹が俯いて風に流される

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　　　●道路脇に生えている銀杏を見て、こちら側の都合でそこに立た
　　　　せている事になんとなく背徳感を感じつつ、美味しく実を頂く
　　　　季節がやってきたのでそれをテーマに。

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　食べごろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カイコ（初）
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　まだ青かったのに
　いつのまにか綺麗に色づいて
　とても素敵な香りを放ち
　夢中になった

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　　　●あとがき無し

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　おいしい果実
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｓｋｙ（再）
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　あなたは　優しい人ね
　今は　おいしくなくても
　何時か　味わってみたい
　本当の果実とシアワセの実も

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　　　●久しぶりに投稿しました。

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　an apple
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Sai（初）
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　まるでイヴが食べてしまった
　禁断の果実のように
　甘く見えた、私たちの恋だけど
　やっぱり手を伸ばすべきではなかったね・・・

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　　　●あとがき無し

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　片想い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モロテト（初）
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　キミの感じた林檎の重さ
　ボクの感じる林檎の重さ
　同じハズだと願ってる
　違うハズだと解ってる

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　　　●初めて投稿させていただきます。林檎の持つ「掌」サイズの存
　　　　在感、手触りに不思議と気持ちが温かくなります。

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　そんな日もあった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ａｚｕｋｉｚａｗａ（初）
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　そのむかし果物は盗むもの
　イチジク、モモ、カキ、少しでも甘いものならなんでもよかった
　先生に叱られ、親にとがめられ、おせっかいやきのおじさんに説教され
　ようやく自分のものと他人のものとを見分けた

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　　　●はらすかしの少年たちがいた昭和３０年代、ある程度は親たち
　　　　も黙認していた。盗み食いがどんどんエスカレートしていった。
　　　　しかし、いろんな人がまだ叱る勇気を持っていた。

ＨＰ-> http://www2.neweb.ne.jp/wc/azuki/
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　終わりなき愛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氷慧るか（初）
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　二人で育てた愛の実を
　心の木いっぱいに実らせよう
　いつかその実は落ちて新たな芽となるよ
　僕たちの永遠に続く愛のために

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　　　●木がなければ実はできません。実は熟して落ちたら、また木と
　　　　なるために芽を出します。まるで終わりのない、永遠の愛のよ
　　　　うだと感じました。

ＨＰ-> http://www.geocities.jp/garasuna_takarabako/
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　三時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なちゅ（再）
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　長居はしなくても
　お茶と果実
　楊枝と歯形
　休息のひととき

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　　　●あとがき無し

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　あこがれの君
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南のたかちゃん（初）
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　初めて見たときから好きだった
　一枚目をめくれば素敵な香りをただよわせ
　二枚目をめくれば黄色い笑顔をふりまいて
　春夏秋冬出逢いたい私の大好きなバナナちゃん

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　　　●小さいころから好きだったバナナ。四行詩は初めてで、こんな
　　　　風にしか書けなかった。「果実」を思う。

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　実。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　hiroりん（初）
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　不実。ただ愛しているだけなのに。
　事実。ただすれ違うココロ。
　現実。重力に逆らわず底なしに離れるココロ。
　果実。甘い道標にありんこの様に誘われる三十路の旅路。

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　　　●今現在のわたしの恋愛そのものです。そのままありのままを書
　　　　く事って難しいと実感する今日この頃です。

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　洋梨のメランコリ-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みらん（２）
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　この洋梨はちょっとむずかしい、陽射を浴びて考えた
　タルトになるのはもういやだ
　時にできるだけとどまりたいと
　ラビリンスな香りと甘さで彼女を永遠に酔わせよう。

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　　　●洋梨のブランデ-から詩がうかびました。

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